Why not Operations of “New Concept of Options”?
当クラブはオプションが初めての方を含めて“P-1”(プット売り)によってキャッシュを作るオペレーションからスタートしました。そして、次に、オペレーションを”A”と”B”に分けて”P-1”を「オペレーションB」としVIX関連のインストルメントの”C-1”やVIX指数オプションの”C-1”を「オペレーションA」に含めて、2つの異なるオペレーションの具体例を紹介し解説を加えそれを暫くの間継続しました。
それから私がそう呼ぶ“新しい概念のオプション”(「新型オプション」)を導入しました。そのような制度上また形式上株式の形態を伴ったオペレーションを“新しい概念のオプション”(「新型オプション」)のオペレーションと呼んで導入し理論的背景を整理して説明した上で皆さんに納得して自信を持って実践に取り組んでいただくには理論的体系が必要でした。単に私が成功した方法として導入するだけでは基盤が弱すぎるからです。
さらに、万人向けで(オプションの理論に関する知識やオプション取引の経験がない方でも実行でき)全方位型(いかなる目的——生活のために利用する、預金の代替として余った細かい資金に利を乗せる、事業として取り組む、資産運用の代替手段として利用する等の目的に敵う)のオペレーションの実戦的体系を確立するためにも理論的基盤が必要でした。
さて、私は、現在、自信を持って取引所規定の「上場オプション」からより自由度の高い「新型オプション」へ積極的に移ることを全ての会員の方に勧めています。
“P-1”を専門にして取り組まれていた方の中には、上述のプロセスの中で、退会されてしまったか方もいらっしゃいます。そのプロセスの中で私たちが向かっている方向をあらかじめはっきりと示しておくべきだったという後悔がありますが、一方で、いい知らせもあります。
最近になって知るに至ったのですが、“P-1”を専門に取り組まれていた方々の多くは、“新しい概念のオプション”(「新型オプション」)へ移行する準備をされているということ、そして、すでに、その実践を開始している方もいらっしゃるということです。
そのような“準備”には、過去のレポート(バックナンバー)を読み返し、理解を整理し、さらに、日々数値のデータを観察し、それぞれのインストルメントの数の変化に慣れることが含まれます。
“P-1”と“新しい概念のオプション”(「新型オプション」)の最大の違いを端的に述べるなら、後者において扱っている数値のほとんどが長期的に利益を約束してくれる数学的効果に支持された構造を持っているということです。前者はそのような理論的な約束された構造を持っていません。前者のオペレーションにおいて選択した銘柄の株価がゼロになってしまう可能性を否定できません。後者はそのようなストレスとは無縁です。
上場オプションの“P-1”と“新しい概念のオプション”(「新型オプション」)のオペレーションにおいてともに実行直後に会計上キャッシュを獲得できる点は同じです。しかし、その後の経路が大きく異なります。
“新しい概念のオプション”(「新型オプション」)の実行、特に、「ゼロコール・マイナスオペレーション」に二の足を踏んでいる方に、以下のことを述べておきたいと思います。
VIX指数は2008年の“リーマンショック”の発生直後に、一時70ポイント(終値ベース)を超えました。2011年には欧州危機と米国長期債格付の引き下げの二重のショックでVIX指数は一時40ポイントを超えました。私はそれらが再び起きることはないということを前提にしているのではありません。そのような事態になっても対処できるオペレーションの方法を私たちは持っています。
「数のオペレーション」の中で私はそれをオペレーションの例と共に紹介しましたが、別の機会にそれについて解説を加えます。私たちはそのような状況を乗り切れるだけの手段を「数のオペレーション」として持っているだけでなくそのような状況を利用してより多くのキャッシュを作る技術を持っています。
表を掲載しました。