What it means to make money, again

発行日:2016年03月17日

“make money”についてはこれまで幾度かさまざまな角度からお話ししました。
これについてさらに別の角度から述べたいと思います。

私たちが取り組んでいる“事業”について私たちは自分たちが「コントロール」できることに集中することの重要さに言及しました。私たちがオプション取引を“事業”としてやっていけるのは私たちの事業の根幹を成しているキャッシュフローをコントロールできるからです。

そのためには、私たちの事業を邪魔している阻害要因とする“相場”に結びついた概念を可能な限り排除する必要があります。ブローカーの取引画面やブローカーシステムもその一つですから注意する必要があります。ブローカーが私たちのために作成しているステートメントは私たちの事業にとっても最も役に立つものですからステートメントを管理に役立ててください。ブローカーは私たちが事業としてオプションに取り組んでいることなど意に介していません。彼からは私たちを等しくスペキュレーター(投機家)として扱っています。ブローカーのシステムはそれ(スペキュレーション)用に構築されているということを憶えておくべきです。その上、彼らのゲームに参加しないことです。

「コインの表側」とはコントロールできない世界です。あるいは、コントロールが著しく困難な世界です。一方、「コインの裏側」はそれを知る者にとって容易にコントロールが利く世界です。

“make money”の話に戻ります。
これは日本語の「稼ぐ」という意味です。2つの単語をそれぞれ訳して結びつけると「おカネを作る」ですが、「おカネを製造する」という意味ではそのような英語は用いません。しかし、私は“make money”という言葉について言い得て妙だと感じています。私たちが事業として実行していることについて私は「マネーを製造する」あるいは「マネーを生み出す」というイメージで捉えているからです。

マネーの製造の材料は“数”です。紙を印刷したり金属を加工してマネーを製造する代わりに、私たちがやっていることは“数”を組み合わせて加工することです。

マネーの価値をもつに至るプロセスの過程で材料として利用される数を私は礎数(=Basic
Numbers”)と呼ぶことにしています。

“数”(“マネー”)が“数”(“マネー”)を生む・・・このようなイメージを持って私は「オペレーションA」と「オペレーションB」の2つの車輪を動かしています。それらの“2つの車輪”について引き続きお話しします。

APPENDIXを掲載しましたので引き続きログイン画面でご覧ください。