“what it means to make money”, again

発行日:2015年11月24日

“儲ける”といことについて考えてみたと思います。
先週お話した“ストラテジー”は“儲け”を目的にしています。

以下に述べることは皆さんが既に理解されていることだろうと思います。しかし、これについての理解をときどき確認してください。いかなることがあっても迷わずに目的に向かって進んでいってほしいからです。

マーケットの参加者のほとんどが“儲ける”ことを目的にマーケットに参加します。しかし、彼らは“キャピタルゲイン”を得ることでその目的を果たそうとしてします。彼らはよく“エントリー”(entry)と“エクジット”(exit)という言葉を使います。“入口”と“出口”という意味で、タイミングよくマーケットに入りタイミングよくマーケットから出ることで変動する価格差を利用して“儲ける”というのが彼らの行っていることです。

“ストラテジー”の実践者である私たちの定義する“儲け”もその方法も彼らのとは違います。私たちの主目的はキャッシュフローを増やすことです。そして、キャッシュをベースに取引内容を管理します。そのため、先に実行した取引の残玉を決済して利食ったつもりでもキャッシュはむしろ減ってしまうことがあります。

“儲け”とは取引によって新にマネーを創出することであり、それが“ストラテジー”の主たる目的です。取引は“売買”というよりむしろ“契約を交わす”ことです。

以上については既に述べたことですが、時々思い出してください。
また、表面的な理解に留まらず、会計学に踏み込んでいくと奥の深さを追究・追求できます。
オプションの凄さを皆さんなりに追い求めてほしいと思います。

これまで理解したことについてさらに踏み込んでいけば、皆さんがこれまで実践したことにさらに深みがあり、この事業の楽しさがわかってくるでしょう。今後は、皆さんといっしょにそれを追究・追求していきたいと思います。

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