What is “value” all about?

発行日:2017年03月08日

「価値」についてお話しします。
「ナンバーオペレーション」では「価値」は「数値」と同じく“数”です。それらは同じ“数”でも作りが異なるので「数値」と「価値」という呼称によって言葉上分けています。日本語のニュアンスや語感として違和感を持たれるかもしれませんが、英語ではそれぞれnumberとvalueで共に“数”や“値”を意味します。

「マトリックス1」には6個の「数値」と15個の「価値」が含まれています。15個の「価値」はそれぞれ6個の「数値」からとった2個の「数値」の組合せ(加工)によってつくられたものです。

また、「マトリックス2」には9個の「数値」と36個の「価値」が含まれています。36個の「価値」はそれぞれ9個の「数値」からとった2個の「数値」の組合せ(加工)によってつくられたものです。ところで、9個の「数値」は実のところ「マトリックス1」の「数値」と「価値」によって作られたものです。上述の論理から言えば、「マトリックス2」の9個の「数値」は「価値」と呼ぶべきものです。それらの9個の「数値」は「マトリックス1」との関係においては「価値」と呼ぶべきものですが、「マトリックス2」の中だけ見た場合、36個の“数”と9個の“個”の数を区別するために、それらを「価値」、「数値」と呼んで区別しています。

「レクタングル」に含まている54個の“数”は全て「数値」の組合せ(加工)によって作られたもので「価値」と呼んでいます。

以下の3つの表は3・6現在の「マトリックス1」、「マトリックス2」、「レクタングル」です。

VIXF(1) VIXF(2) VIXF(3) VIXF(4) VIXF(5) VIXF(6)
MAR APR MAY JUN JUL AUG
VIXF(6) AUG 16.85
VIXF(5) JUL 16.65 0.20
VIXF(4) JUN 16.05 0.60 0.80
VIXF(3) MAY 15.35 0.70 1.30 1.50
VIXF(2) APR 14.50 0.85 1.55 2.15 2.35
VIXF(1) MAR 12.70 1.80 2.65 3.35 3.95 4.15
VXX VIXY VIIX TVIX UVXY VXZ VIXM VIIZ TVIZ
TVIZ 5.03
VIIZ 9.96 -4.93
VIXM 34.79 -24.83 -29.76
VXZ 28.67 6.12 -18.71 -23.64
UVXY 19.40 9.27 15.39 -9.44 -14.37
TVIX 4.23 15.17 24.44 30.56 5.73 0.80
VIIX 5.82 -1.59 13.58 22.85 28.97 4.14 -0.79
VIXY 14.35 -8.53 -10.12 5.05 14.32 20.44 -4.39 -9.32
VXX 17.21 -2.86 -11.39 -12.98 2.19 11.46 17.58 -7.25 -12.18
VXX VIXY VIIX TVIX UVXY VXZ VIXM VIIZ TVIZ
VIXF(6) 0.36 -2.50 -11.03 -12.62 2.55 11.82 17.94 -6.89 -11.82
VIXF(5) 0.56 -2.30 -10.83 -12.42 2.75 12.02 18.14 -6.69 -11.62
VIXF(4) 1.16 -1.70 -10.23 -11.82 3.35 12.62 18.74 -6.09 -11.02
VIXF(3) 1.86 -1.00 -9.53 -11.12 4.05 13.32 19.44 -5.39 -10.32
VIXF(2) 2.71 -0.15 -8.68 -10.27 4.90 14.17 20.29 -4.54 -9.47
VIXF(1) 4.51 1.65 -6.88 -8.47 6.70 15.97 22.09 -2.74 -7.67

「価値」について「数値」の加工した値としてみなすと、「価値」は自由に作ることができます。
「マトリックス1」、「マトリックス2」、「レクタングル」の枠組みの中で表示している価値はそれぞれの組合せについて“指標的”に扱いそれを利用して実際にオペレーションを実行する時はさらに加工して実行します。

例えば、VXZ^VXXの「価値」は上記「マトリックス2」では“11.46”です。この「価値」をオペレーションを実行する際にゼロにリセットすることができます。その方法は以前お話ししました。
“VXX-/VXX+”を実行する際にマイナス側の金額とプラス側の金額を合わせてゼロ近くなるように数量を調整すればいいのです。

上記例において”11.46”を指標的に扱うとはどういうことか。
「価値」の変化を見ていればきっと気づくでしょう。同「価値」は構造的に増加するので、減少したところでオペレーションを実行することでより有利なポジションを作れるということです。

このように見てくると、私たちがオペレーションによって作るマネー(おカネ)は「数値」の加工品という意味で「価値」であることに気づくと思います。