Tools for Number Operation
ナンバーオペレーションの実践にはツール(道具)が必要です。
今回はツールについて述べます。
以下の3つの表はマトリックス1、マトリックス2及びレクタングルです。(5・23現在のものです。)
それらの表を情報カード(Bサイズ、方眼)に書き写すか、あるいは、エクセルで作成したものを貼り付けます。情報カードはスペースが限られているので、VIXF(1)〜VIXF(6)やVXX〜TVIZのシンボルを記入しません。数字のみです。数字の配列がわかるようになるでしょう。シンボルがないと不安なら、文字を小さくして記入するといいでしょう。
| VIXF(1) | VIXF(2) | VIXF(3) | VIXF(4) | VIXF(5) | VIXF(6) | ||
| JUN | JUL | AUG | SEP | OCT | NOV | ||
| VIXF(6) | NOV | 16.20 | |||||
| VIXF(5) | OCT | 15.80 | 0.40 | ||||
| VIXF(4) | SEP | 15.20 | 0.60 | 1.00 | |||
| VIXF(3) | AUG | 14.10 | 1.10 | 1.70 | 2.10 | ||
| VIXF(2) | JUL | 13.25 | 0.85 | 1.95 | 2.55 | 2.95 | |
| VIXF(1) | JUN | 12.35 | 0.90 | 1.75 | 2.85 | 3.45 | 3.85 |
| VXX | VIXY | VIIX | TVIX | UVXY | VXZ | VIXM | VIIZ | TVIZ | |
| TVIZ | 18.55 | ||||||||
| VIIZ | 8.60 | 9.95 | |||||||
| VIXM | 29.98 | -21.38 | -11.43 | ||||||
| VXZ | 24.73 | 5.25 | -16.13 | -6.18 | |||||
| UVXY | 11.70 | 13.03 | 18.28 | -3.10 | 6.85 | ||||
| TVIX | 25.49 | -13.79 | -0.76 | 4.49 | -16.89 | -6.94 | |||
| VIIX | 23.57 | 1.92 | -11.87 | 1.16 | 6.41 | -14.97 | -5.02 | ||
| VIXY | 11.67 | 11.90 | 13.82 | 0.03 | 13.06 | 18.31 | -3.07 | 6.88 | |
| VXX | 13.96 | -2.29 | 9.61 | 11.53 | -2.26 | 10.77 | 16.02 | -5.36 | 4.59 |
| VXX | VIXY | VIIX | TVIX | UVXY | VXZ | VIXM | VIIZ | TVIZ | |
| VIXF(6) | -2.24 | -4.53 | 7.37 | 9.29 | -4.50 | 8.53 | 13.78 | -7.60 | 2.35 |
| VIXF(5) | -1.84 | -4.13 | 7.77 | 9.69 | -4.10 | 8.93 | 14.18 | -7.20 | 2.75 |
| VIXF(4) | -1.24 | -3.53 | 8.37 | 10.29 | -3.50 | 9.53 | 14.78 | -6.60 | 3.35 |
| VIXF(3) | -0.14 | -2.43 | 9.47 | 11.39 | -2.40 | 10.63 | 15.88 | -5.50 | 4.45 |
| VIXF(2) | 0.71 | -1.58 | 10.32 | 12.24 | -1.55 | 11.48 | 16.73 | -4.65 | 5.30 |
| VIXF(1) | 1.61 | -0.68 | 11.22 | 13.14 | -0.65 | 12.38 | 17.63 | -3.75 | 6.20 |
私は情報カードをお勧めしますが、表を貼り付けたノートかプリントアウトした紙面でも結構です。自分で利用しやすいものを作成してください。
以上の作業に5分程度費やします。
プリントアウトしても手書きしても時間はあまり違わないように思います。
5分程度の作業といってもこれを毎日やるとなると面倒です。
だから、楽しむ工夫をしてほしいと思います。
私が情報カードを利用しているのは、私に関する限りそれを楽しむことができるからです。情報カードの携帯用のホールダーにファイルしています。100枚程度はいります。
情報カードに貼り付けた(書き込んだ)数字(マトリックス1、マトリックス2及びレクタングル)は単に記録するのが目的ではありません。オペレーションを実行するために積極的に活用するためのものです。数字に色をつけたり、記しをつけたり、メモ書きしたりしながら数字を読みます。これについて私のやり方を以前お話ししました。
情報カードはもう1枚用意します。(ノートでも結構です。)
そのカードには実行したオペレーションのハンド(未決済で現在保有しているのオペレーションの内容)をそれに書き込みます。ブローカーのステートメントにそれが載っているので縮小してプリントアウトしたものを貼り付けても構いません。ハンドの数が多ければカードを数枚利用します。
ハンドを記入したカードも記録するのが目的ではありません。その内容に記しをつけたり色分けしたりしてハンドの内容を吟味します。組み合わせのバランスが取れているか、確実に収益を生む内容になっているか確認し、ハンドの組み替えが必要か、新規のオペレーションを実行すべきか、あるはハンドの一部または全部を決済すべきかどうかを判断します。経験を積んでくると、これはナンバーオペレーションの実践の中で最も楽しい作業になるでしょう。
日々のオペレーションは、それらの2種類のカードを照らし合わせて実行します。
ハンドを記入したカード(ノートでもよい。)を見ることで、自分が現在保有しているハンドはバランスが取れているかどうか・・・それが次第に分かってくるでしょう。また、マトリックス1、2、レクタングルの表を記載したカードと照らし合わせて、自分が何をやっているのか、実行したそれぞれのオペレーション、保有しているそれぞれのハンドの目的がわかってくるはずです。
さらに、大事なことに、次に自分がやるべきオペレーションが思い浮かぶでしょう。そして、知識が増え経験を積み重ねることで技能が向上してくると、次第に、2つのカードを見て保有している現在のハンドをさらに操作できるようになります。
ナンバーオペレーションは大きな魅力を持っています。
知識が増え経験を積み重ねていくうちに、次第に高いレベルを目指して取り組みたいという気持ちが強くなってくるはずです。
習い始めたばかりの方も今から本格的な準備をするといいでしょう。