Supplementary no030620 (2)
以下の続きは週明けのレポートで解説します。
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Number Operationは“価格”を基にした取引ではありません。そのため、Number Operationでは「数値」(“number”)あるいは「価値」(“value”)という言葉を用いています。私が扱っている数字は数学的原理に基づいて作られたものです。需要と供給の関係によって形成された「価格」を相手にしているのではないのです。
外部環境(政治・経済・社会の情勢等)の不安定な“空気”)が数値を“スクイーズ”(圧力をかけて増加させること)させているのが現状です。そのため数値構造が歪になっています。
F1の動きはそのような環境に対して最も敏感に反応します。
そのような圧力のために時間に逆らった変化を見せます。
技術的なことについてお話しします。
“10C−1/P−1/25C+1”をメインにされている方はC−/P−やno030520で紹介したy軸型の”CCPP”を取り入れるとRSCの局面での対応が楽になる(操作しやすい)と思います。また、ストレスからも開放されると思います。
“10C−1/P−1/25C+1”のハンドをご覧ください。
[03]の数値が17.00だった時に以下のハンドを実行したとします:
*「△ABCに集中するな!」と今回のRSC発生前に伝えていたので[03]のハンドを持っている方は少ないと思いますが、以下の例に基づいてお話しします。ハンドのメカニズムがよく分かると思います。資金余力が十分にあるならRSCは恐れるに足りません。
[03]10C−1@ 7.00/[03]17P−1/2.00[03]25C+1 @0.65
VIXF[03]−100 @17.00 と同じでVIXF[03]の数値が25.00より上に増加しないのと同じ効果を持つハンドです。同時に135ドル[=(2.00−0.65)*100]のキャッシュを手にしました。
VIXF[03]の数値が3/5現在31.90ポイントまで増加しましたが、25C+1があるのでVIXF[03]の数値は25ポイントで止まっているのと同じ効果が働いています。17.00と25.00の差8.00ポイント
(1単位あたり800ドル)から上記の135ドルを指し引いた665ドルが上記のハンドの投下資本でこれが最大のリスクになります。
665ドルを失わざるを得ないような状況に陥った時それをどのようにして取り戻することができるでしょうか。
方法はいろいろありますが、その一つが”10C−1/C+1”です。
上記ハンドにおいて17Pの価値は0.05と0.00に近いので保有している意味はありません。
17P−1を外すと
10C−1/25C+1になります。
この[03]10C−1 /[03]25P+1は
VIXF[03]−100 @17.00と同じで、[03]の数値がどんなに増加しても25ポイントをこえて増加しないという効果があります。
31.90ポイントまで増加した後で上記ハンドが利益を上げるには[03]が少なくとも6.65減少する必要があります。
そこで以下のハンドを実行します:
(例)
[03]10C−1@ 21.90/[03]37.5C+1 @2.30
このハンドの投下資本(最大のリスク)は[(37.5−31.90)+2.30]*100=790ドルです。
31.90ポイントまで増加した後で上記ハンドが利益を上げるには[03]が少なくとも2.30減少する必要があります。
合わせると、[03]の数値が4.50ポイント減少すれば利益を得られます。
さらにレイズの数量を増やせば[03]のより少ない減少幅で利益を出せるように操作できます。一方、レイズを増やし過ぎると投下資本が増えてしまいます。
レイズは一定のところで止め[04]へローテーションをするのが賢明です。
[03]がエクスパイアを迎えることでゲームセットではありません。[04]へ引き継ぐことができます。
10C−1/C+の最大の利点は数値が減少した場合にその減少幅分が利益に反映されることです。一方のデメリットは一定の資金量がかかることです。
10C−C+=P+なので単純なP+の優れているように見えますが、P+はOTVを多く含んでいるので実質的なコストが高いのです。
[03]10C−1@ 7.00/[03]17P−1/2.00[03]25C+1 @0.65
を異なる角度から見てみましょう。
25C+1を除いて
10C−1 @7.00/17P−1 @2.00
をご覧ください。
このハンドは
C−/P−
のハンドの骨組みと同じです。
10C−1 @7.00/17P−1 @2.00
によって9ポイント(=7.00+2.00)のキャッシュフローを得ることができます。
上記ハンドは
8.00(=17−9)〜19.00 (10+9)の間で利益を出せるハンドでした。
ところが[03]の数値は32ポイントまで増加してしまいました。
そこで、
上記ハンドを保有したまま
そこで、以下のハンドを実行します。
[03]32.5C−1 @3.70/[03]32.5P−1 @4.30
合わせて8ポイントです。
上記ハンドは
24.50(=32.50−8)〜40.50 (32.5+8)の間で利益を出せるハンドです。
上記のハンドを並べてみましょう:
10C−1 @7.00
32.5C−1 @3.70
17P−1 @2.00
32.5P−1 @4.00
これらをどのように扱い操作をしたらいいでしょうか。
これをお教えするのはもっと先になるだろうと思っていたのですが、激しいRSCが発生したのを機に以下を紹介します。
「すべてのハンドがつながっている。」とお幾度か述べました。
次の問題は「実践面でどのようにつなげるか?」です。
ここから残りの90%の世界に入ります。
ハンドは無限に拡張できます。それはC+/P+を含めることで限られた資金量でも実行可能です。
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