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発行日:2017年02月28日

以下は特に比較的最近入会された方へ向けたメッセージです。ただし、すでに一定期間お付き合いいただいている会員の方やさらに長くお付き合いいただいている会員の方にとっても参考になる内容が含まれています。

当クラブは現在「ナンバーオペレーション」を”ウリ”(セールスポイント)としてそれを”宣伝”の道具にしているのでは決してありません。当クラブは「”マネー”とは何か。」という一つの疑問から出発しました。その背景は非常に広くかつ深いものです。銀行の歴史と銀行の本質、中央銀行ができた背景とその役割の本質、金本位制とそれからの離脱が意味するもの、金融のからくりとマネー、「現実」とは何か、「仮想現実」と「現実」、思考と概念・・・といったことを知ることなしに「”マネーとは何か。」に答えることはできません。

当クラブはそのスタート当初から今日私がそう呼ぶ「ナンバーオペレーション」に特化していたのではありません。当初は通常の上場株式オプションを扱っていました。そして、その中で会計学のキャッシュフローと絡めて”数”が”マネー”として認識されるからくりを伝えてきました。そして、通常の上場株式オプションを扱いながら一方で今日「マトリックス1」と呼んでいる表に含まれた「数値」や「価値」を利用したオペレーションを「オペレーションA」として区別して扱い指導してきました。

通常の上場株式オプションに関する内容をレポートに掲載するのを一切止め、「オペレーションA」に特化し始めたのが昨年(2016年)の10月です。さらに、今日「マトリックスB」と呼んでいる表に含まれた「数値」や「価値」を整理し、「ナンバーオペレーション」として内容をなお一層充実化させました。「レクタングル」については今年(2017年)後半から加えるプランを持っていましたが、長くお付き合いいただいている会員の方がすでに十分多くいらっしゃり相当な技能を持たれている方も少なからずいらっしゃるので、「レクタングル」を当初の予定を前倒ししてコンテンツに含めることにしました。

「ナンバーオペレーション」は当初「数のオペレーション」と呼んで扱っていました。それによって一般に理解されている”投資”や”トーレド”から意識を変えてほしいと願っていました。それは私の経験、実績、哲学等をベースに体系化したモデルで、他に類のないものです。そこで、「数のオペレーション」を「ナンバーオペレーション」という固有名詞として扱うことにしました。

私が昨年10月にコンテンツを「ナンバーオペレーション」に100%切り替え、それに特化することに決めたのは2つの理由からです。第一の理由は、私に関する限り、「”マネー”とは何か。」の答えに迫り金融のからくりを会員の方々に知っていただく上で「ナンバーオペレーション」が最適だと考えたことです。第二の理由は、当クラブにとっても会員の方々にとってもより切実な問題ですが、私自身の経験や実績を基礎として、会員の方々の多く(願わくは全員)を成功に導くのに私が最も自信を持っており私が自ら体系したモデルに特化すべきであろうと考えたことです。

オプションマーケットを含めた“相場”の世界において私より優れた“トレーダー”は数多くいます。オプション理論についての知識もオプション取引の経験も私より豊富に持ち合わせてる人もまた数多くいるにちがいありません。しかし、殊「ナンバーオペレーション」については私がこの世で最もよく知っていると自負しています。

以上が、「ナンバーオペレーション」に至った背景です。
「ナンバーオペレーション」は私の経験、実績、考えに基づいて体系化された他に類を見ないモデルです。私は会員の方々がどうすれば目的に向かっていけるのか、誰よりもよく知っているつもりです。

毎回更新しているレポートは過去からの継続性を重視していますので、新しく入会された会員の方について十分な配慮がなされていないのは否めません。初めての方は当初難解に感じられるかもしれません。

しかし、新しく入会された会員の方に対して全く配慮がないというわけではないのです。
ある程度の配慮をし、また、重要なポイントについては繰り返しながら先に進んでいます。

コンテンツは第1章〜第10章というように始まりと終わりがあって完結しているような規定の講座の類のものではないのです。始まりがあっても終わりはありません。あるいは、形式的な始まりも終わりもない、とも言えます。第1章〜第10章という区切りがあるとするなら、どの章からでも始めることができます。「ナンバーオペレーション」は決まりきった定型の一つの教科書を学ぶようなものではないのです。

「ナンバーオペレーション」とは、私たちが現在当クラブで実践しているオペレーションの体系をそのように呼んでいるに過ぎません。私たちは“新しい価値”(=おカネ)を作るという同じ目的を共有していても、各々が一連のオペレーションの実践を通じて非常に多くのことを学び実際の経験や思考によって多くの技能を身につけることになるでしょう。当クラブの本質的な目的はその中にあります。仮想現実の中で“新しい価値”の最大化を図るために思考する能力を会員の方々の誰もが身につけることができます。それは私たちの生活にとって大きな武器であり、そうして、私たちは副産物としての収益を手に入れることができます。

「ナンバーオペレーション」とは”思考のゲーム”なのです。“ゲーム”とは「数学的ゲーム理論」の“ゲーム”に見られるように複数の対象が相互に関係し合うルールのあるフレームワーク(枠組み)を意味します。私が当クラブを通じて皆さんに身につけていただきたいと考えているのは目的に向かっていく中で、自分で積極的に思考し問題を解決する能力と根気強さです。「収益」、「儲け」、「稼ぎ」・・・どのように呼ぶにせよ・・・それらは自然とついてきます。「ナンバーオペレーション」の実践を通じて誰もが”数”の特異な構造を利用することによって収益を生み出すことができます。だから、それ自体を目的化していないのです。”新しい価値”を最大化することを目的にしています。

特に新しく入会された方にとってより切実だと思われることを述べます。
レポートの内容は新しく入会された方に対して特別の配慮をしていません。継続性を重視しているからです。しかしながら、新規会員の方への配慮が全くなされていないわけではありません。重要なポイントについて過去になされた説明を繰り返しながら進んでいます。

新しく入会された方への私からのアドバイスは「心配せずについてきてください。」ということです。そして、「諦めずに長く継続してください。」ということです。このような言葉だけではむしろ不安が大きくなるかもしれません。そこで、やや具体的なことに言及します。

毎回更新されるレポートの内容をすべて100%理解する必要はありません。その中の一つでも理解し実践すれば誰でもすぐに結果を出せます。無責任なことを述べているのではありません。120個の「数値」または「価値」の中から1個だけ確実に扱えるものができればあと119個を扱えるようになれます。まず“一つ”を目標に進んでください。

次に、「マトリックス1」、「マトリックス2」、「レクタングル」の表の読み方についてレポートに記載していません。それについては、興味深いことに、私自身、今までに誰からも質問を受けたことがないのです。現在までそれらの表の見方はそれぞれ「表」に含まれている「数値」や「価値」を眺めていれば自然と関係に気づくのだろうと思い、これまでレポートで読み方について掲げたことはありません。

私は皆さんに“数”を楽しんでみてほしいと思っています。いろいろなことに自然と気づいてほしいのです。ええ、誰でも否が応でも気づきます。

これまで再三述べてきましたように、「マトリックス1」、「マトリックス2」、「レクタングル」には合計120個の「数値」と「価値」が含まれています。「数値」も「価値」も同じく“数”を意味します。それらの違いを簡単に言えば、「数値」は茶色の文字(または、えんじ色や赤色など黒以外の色の文字)で表記された“数”で「価値」は黒色の文字で表記された“数”です。120個の“数”は「マトリックス1」に含まれた6個の「数値」から始まりました。それら6個から他の114個の“数”が作られたのです。

では、そのような6個の「数値」とは何か。
「変化率」という数学や物理学で使われる概念です。6つの期間にそれぞれ当てはまる変化率という名の“数”です。何を対象にした変化かいうと、米国の株価指数です。しかし、これが最も重要なことの一つなのですが、株価指数を見る必要はありません。見るだけ無駄です。「ナンバーオペレーション」で扱う“数”はそのような6個の「数値」を含めてもはや“相場”とは無関係の概念の世界を形成しているのです。

それら6個の「数値」はVIX FUTURES(VIXF)と呼ばれるデリバティブの限月の数値をとっています。私たちはVIXFを取引しません。代わりに、VIXO(=VIXオプション)を扱います。しかし、それを扱うにあたってオプションを学習する必要はありません。これより先は3月のレポートでもう一度説明します。

「マトリックス2」の9個の「数値」は「マトリックス1」の6個の数値と15個の「価値」から人工的に数学的概念に基づいて作られたものです。制度上株式として扱われていますが、それらは本質的に“株式”ではありません。だから、「株価」という言葉もつかいません。

以上から、勘の良い方は感づいたはずです。
おカネは“数”から造られるということ、を。次第に「ナンバーオペレーション」の本質が見えてくると思います。先を急がず楽しんで進んでください。

2月に配信したレポートの中で最も重要な概念は「循環性」と「連続性」です。それらを理解されれば皆さんは分厚い壁1枚を超えることになります。「ナンバーオペレーション」は長く継続するほど長期的に大きな収益をもたらすのはそのような2つの概念の技によります。だから、成功者ほど長く継続するのです。それは“継続”の旨味を上記の概念や構造から知っているからです。

私はセミナーやコンサルティングなどを通じて多くの方に接する機会があります。そのような経験から確信していることがあります。途中から入会されても、“第1章”から始めなくとも、誰もが成功できるということです。

大事なことは自分で考えるということです。教科書(レポート)を読んで暗記するような学習の仕方では役に立たないし、技能は身につきません。レポートは考えるためのヒントを多く提供しています。

現在「ナンバーオペレーション」で成功されている方が私にこのようなことを言われていたのが印象に残っています。「“ナンバーオペレーション”について初めて話を聞きレポートを読んだ時全くチンプンカンプンでした。ただ、分かったことが一つあります。何かすごいことが書かれてある、と感じたことです。」その方はその”すごいこと“を分かるために何を理解したいいのかを整理して自分で学習を進めていったそうです。それはまるで
”謎解き“だったと言われています。私はその方から質問という質問を全く受けませんでした。その方はその都度理解できることと理解できないことを分けて整理してとにかく読み進めていったということでした。その方は現在では相当な技能を持ち実績を上げられています。

セミナーに参加された方で同じようことを言われた方がいらっしゃいました。
「当初話の内容がまるで分からなかったけれども“なにかすごい”ことを話しているのだけは分かった。」・・・その方も諦めずについてきてくださっています。

最後に、お知らせです。事務局では3月から勉強会を開く予定です。もちろん、私もそれに参加します。今後、そのような機会が多くあるでしょう。そのような機会を利用していただければと思います。本格的に取り組まれたいならOCFCセミナーに参加されるのも一考です。セミナー参加者の中からは税の心配をするほどに成功された方が少なからずいらっしゃいます。

また、事務局のスタッフの方々と相談し、新規会員向けの方がより安心して取り組めるように動画を作成するプランがあります。これについては具体化しましたらご連絡します。

以下は「ナンバーオペレーション」の習得にあたって私の推薦する図書です:

一見「ナンバーオペレーション」とどんな関係があるのかわかりづらいと感じられるかもしれませんが、それらを読まれれば「ナンバーオペレーション」の本質やその深さが見えてくると思います。なお、日本語と英語のニュアンスが微妙に違いますので英語を理解される方には原書をお勧めします。“The Creature from Jekyll Island” by G. Edward Griffin
は特にお勧めですが、日本語版は絶版のようです。

“The Creature from Jekyll Island” by G. Edward Griffin
(日本語版のタイトルは『マネーの怪物』)
“The Money: The Unauthorised Biography” By Felix Martin
(日本語版のタイトルは『21世紀の貨幣論』)
“The Biology of Belief”by Bruce Lipton
(日本語版のタイトルは『思考のすごい力』)
“The Future of The Mind”by Michio Kaku
(日本語版のタイトルは『ザフューチャーオブザマインド』)
“Decide to Play Great Poker”
(日本語版のタイトルは『ステップアップポーカー』)

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