Something behind “Strategy”

発行日:2015年12月03日

皆さんが現在取り組まれている“ストラテジー”(私たちが実践している事業的アプローチとしてのオプション取引を単に“ストラテジー”と呼びます。これはある事業家が自分の行っている事業戦略をBasic Strategy(基本的戦略)として単に“Strategy”(大文字)と呼んでいたのに因んだものです。)の背景にある深い内容を知っていただきたく前回に引き続きお話します。

オプションを取引することで数が動き、その数(量を表す)を増やすことができます。その数は物理的に引き出しておカネとして使うことができます。・・・私はこの単純な事実を大発見のように感じました。それは決して誇張ではありません。それを深く踏み込んで追究すると非常に興味深いことに出くわします。

その興味深いことは銀行の歴史や金融の成り立ち、しくみそしてその歴史に結びついています。皆さんは虚業として言葉を耳にしたことがあると思います。それは実業に対立する経済用語ですが、虚業という言葉はあまりいい響きを持ちません。数学の虚数のように考えた方がいいのかもしれませんが、それではピンと来ないでしょう。私たちの行っている事業は虚業ではなく仮想的現実の中に存在する実業と考えて積極な意味合いを与えたほうがいいのではないかと私は考えます。

私たちの実践している事業の内容は仮想的現実と結びついているのですが、その話は追ってお話します。「その興味深いことは銀行の歴史や金融の成り立ち、しくみそしてその歴史に結びついています。」というところに戻ります。銀行も金融も元来実体がなく概念にすぎません。それらは概念上のしくみなのです。したがって、“マネー”(おカネ)もまた概念にすぎません。

経済学者や金融論の学者は異を唱えるでしょうが、以上の話は私たちが実践している“ストラテジー”に照らせば明らかです。そして、銀行の歴史や金融の成り立ち、しくみそしてその歴史と結びつけると私たちが実践している事業の背景が浮き彫りになるでしょう。

結局のところ、すべては“マネー”とは何かという大きなテーマに結びつくのです。
そこで、もう一度原点にたって、おカネを稼ぐ(=”make money”)についてさまざまな角度から思考を巡らせてほしいのです。

さらに、興味深い歴史を紹介したいと思います。
皆さんは“ストラテジー”の実践を通じて大きな事業を営んでいることを実感されることになるでしょう。

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