oct 2015 no4
<OCFCウィークリー通信>
今週はOCFCストラテジーに“事業”として取り組む上で大事なことを「OCFC通信」を通じて述べました。“事業”ということを意識すると、OCFCストラテジーを実践することが“相場”(“トレード”)との間に一線を引くことになります。誤解しないでいただきたいのですが、“相場”(“トレード”)が悪いといっているのではありません。OCFCストラテジーは単に違うということです。さらに、言えば、“相場”(“トレード”)のアプローチを取るとOCFCストラテジーでは目的を遂げることができません。目的とは端的に“稼ぐこと”を指します。そして、“稼ぐこと”を理解するには会計学の知識が必要です。つまり、“稼ぐこと”の意味は一般に考えられているよりずっと深い内容を含んでいます。
日本語で“事業”というと大げさな響きがあるかもしれません。単に“仕事”という意味で捉えていただければ十分です。会社に勤めている方は“副業”として扱ってください。OCFCストラテジーは非常に魅力的な副業だと思います。一方、会社やお店の経営者として事業を営んでいる方は、もう一つの事業の柱として取り組まれるといいでしょう。あるいは、余資金の運用でもいいのですが、“運用”というと株式投資や株式トレードを示唆し“相場”を連想させるきらいがあるので私は“運用”という言葉も避けたいと思います。「余資金をちょっとした“事業”に回す」といえば少々まどろっこしい表現に聞こえるかもしれませんが、その方がより適切な表現といえそうです。
私がなぜこれほど執拗にも“相場的アプローチ”と“事業的アプローチ”を区別しそれを皆さんに意識してほしいかというと前者は多くの人たちにとって阻害要因になるからです。“相場的アプローチ”はゼロサムゲームです。それは万人が成功すること(=目的を遂げること)を阻み、ごくごく少数の者にしか生き残ることを許しません。
一方、OCFCストラテジーは万人向けです。そのしくみ理解し事業的アプローチを取れば原理的に万人が稼げます。一般に向けられた金融商品としての“オプション”の知識において“相場的アプローチ”が先行してしまったために、“オプション”は“相場”を連想させるきらいがあります。皆さんが“オプション”を利用して目的を遂げるにはそのような連想を断ち切る必要があります。
そこで、以下に続く「OCFC通信」の解説に目を通してみましょう。