no112117
<PART I>
ナンバーオペレーションの実践において常に忘れないでおいてほしいことは「それは“相場”ではない。」ということです。英語で言えば、“It’s not a market.”で、”It”は「ナンバーオペレーション」を指す指示語です。”It“(「それ」)をナンバーオペレーションで扱われる”数“(「数値」や「価値」)を指していると捉えても結構です。”It’s not a market.”の文章に含まれた“market” (マーケット)とは”buyer”(「買い手」)と”seller”(「売り手」)がぶつかって価格が決定される場所です。「需要曲線と供給曲線が交錯する点を『市場価格』という。」・・・これは中学・高校の社会科の教科書にも出ているプリンシプル・オブ・モダンエコノミクス(近代経済学原理)の最も重要な原理の一つです。
ナンバーオペレーションはそのような“マーケット”に基づいていません。そのことを常に忘れないでおくこと(おぼえておくこと)は実践上とても大事なことなのです。学校の科目に喩えて言いますと、「ナンバーオペレーション」は社会科ではなく理科や数学に含まれます。理科や数学が苦手だった方は難しく取らないでください。端的に言えば、『ナンバーオペレーションの扱っている“数”(「数値」や「価値」)は価格ではない。』ということです。
ナンバーオペレーションにおいて「原子」に相当する“数”を「数値」と呼んで他の“数”と区別しています。それはマトリックス1に含まれた数すべてを言います。
(TO BE CONTINUED: SEE LOGON PAGE)