no100417

発行日:2017年10月04日

<PART I>

数学や物理学の話が出てきてので、それらの分野に苦手意識を持っていらっしゃる方も心配には及びません。数学や物理学をあらためて学習される必要はありません。ナンバーオペレーションのエッセンスを伝えたい私にとってはどうしても避けられない分野であり、そして、それらに触れておきたいのです。

ナンバーオペレーションの実践にとって大事なのは背景にある理論の理解よりむしろイメージ力とイマジェリーです。イメージ力とは扱う数字(数値や価値)の正体や変化について想像することです。一方、イマジェリーは想像したことを画像のように思い浮かべて頭に刻むことです。そうすることでオペレーションからおカネを生み出す自分の姿を思い浮かべることができるようになります。

ナンバーオペレーションのエッセンスは、これまで私が述べてきたように、数値と価値の「連続性」と「循環性」にあります。それが“円運動”に結びついています。そして、それが“波”を作っています。私たちはナンバーオペレーションという数値・価値の一連の操作によってその波からマネー(=おカネ)を拾います。私はこれまで「マネーを創出する」と表現していましたが、波と結びつけた時に、波から「マネーを拾う」というイメージに変わりました。

マトリックス1やマトリックス2をレポートに表示するに際して、これまでシンボルを省いてきました。シンボルからくる先入観を持たないようにしてほしかったからです。私としては説明のためにシンボルがあった方がやり易いので、再びシンボルを含めたマトリックスを掲げます。皆さんがノートにマトリックスを書き写す時にはなるべくシンボルを省いて数字(数値・価値)だけを見るようにしてください。

マトリックス1の数値だけでなくマトリックス2の価値についてもその変化の軌跡が下図のようになることをイメージしてみましょう。これは三角形と円運動によって作られます。ナンバーオペレーションにおいて私たちが扱う数値や価値がなぜそうなるなるのかは「連続性」と「循環性」が関係しています。

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