no091818
先週のSUMARRY REPORTに考えていただきたいことを課題として掲げました。
以下の内容はその重要な課題についての解説です。ナンバーオペレーションの実践上大事な箇所は重複して掲げています。単なる繰り返しではありませんので注意を払って読み思考を巡らせていただければと思います。
現サイクル(8/22〜)に入り現在まで変化が乏しかった中でようやくプロフィットが出てきたのではないでしょうか。短期の(サイクル毎の)プロフィットを取るのはあくまで効率性を重視してのことでそれ自体を目的にしているわけではないのです。ナンバーオペレーションはずっと先を見据えて実行すべきものです。現サイクルでうまくいかなかったとしても心配には及びません。“ローテーション”を実行すればいいのです。ナンバーオペレーションの成功のカギの一つは“ローテーション”にあります。それについてはすでに述べましたが、追って再度取り上げて解説します。
“リスク”について述べました。
ナンバーオペレーションでは“リスク”の意味が一般社会で使われているものとは違います。
例えば、オペ(外科手術)に携わる外科医やオペ室の医療関係者(ナースや技師を含む)は患者の生命が危険に陥る可能性(“リスク”)を100%避けるために細心の注意を払い多くの医療機器や技術と経験を駆使しています。また、飛行機のパイロットや飛行機に携わる関係者(技師、管制塔の職員を含む)は乗組員や搭乗者が生命の危機に陥る万が一の可能性(“リスク”)をも100%避けるために最新の注意を払い職務を遂行しています。
また、私たちも普段の生活の中で、事故に遭遇する可能性(”リスク“)や病気になる可能性(”リスク“)を避けるために細心の注意を払って生活しています。
上記の例のように、“リスク”は避けるべきもので、様々な分野のプロフェッショナル(専門家)や一般の人たちを問わず、“”リスク“は努めて”避ける”というのが一般的なのです。
ナンバーオペレーションにおいては、“そもそも”(=”in the first place”) “リスク“の定義からして異なります。それは前号のレポートで述べたとおり、「点F(6, VIXF6)、点L(5, VIXF5)、点D(4, VIXF4)、点H(3, VIXF3)、点C(2, VIXF2)及び点A(1, VIXF1)は全てY軸上の上下運動を繰り返しています。その運動の幅や運動の範囲率が“リスク”です。」 ナンバーオペレーションにおける“リスク”は数学的概念なのです。
一般社会の”リスク“とは異なりナンバーオペレーションの”リスク“は避けるべきものではないのです。それは制御(コントロール”すべき対象です。