no082619
サイクル(1ヶ月)毎にPL(損益)の数字を確認されていると思います。ほとんどの方は「制度会計」に基づいて算出された数字としてのPLをご覧になっていると思います。それはブローカーのステートメントで十分です。
“「制度会計」に基づいて算出された数字としてのPL”とはマイナスオペレーション(制度上「売り」に相当)とプラスオペレーション(制度上「買い」に相当)を実行した時のそれぞれの数値/価値(制度上「価格」に相当)とそれらを決済した時のそれらに対応するそれぞれの数値/価値(同様に、制度上「価格」に相当)との差額によって生じる損益を意味します。
制度会計とは法律に基づく会計処理を言います。それは税務上求められることですが、ナンバーオペレーションの本質に照らして、制度会計に基づくPLの数字は、私たちを誤った方向に導く恐れがあります。本当の果実(“真の利益”)が隠れて言えなくなってしまうのです。
ナンバオペレーションで私たちの得る収益の源泉はすべて時間の概念が含まれた数値構造と価値構造にあります。すなわち、ITV、OTV、STVのいずれかまたはそれらの組み合わせから私たちは収益を得ています。それは“確実な”ものです。