no072018

発行日:2018年07月20日

ナンバーオペレーションは情報や材料をもらいいつどの銘柄に投資したらいいかを決めて実行するといった投資活動でもなければトレードのアクションとは本質的に違います。

とっても面倒な作業と日々の学習が求められます。
だから、本業、副業を問わず、事業、仕事として取り組まなければ続きません。ナンバーオペレーションは長く継続できることが成功を意味します。皆さんの多く(長く継続して実践されている方は全員がそうだと思います。)は事業(“ビジネス”)として取り組まれていると思います。規模は問いません。ビジネスとして継続して取り組んでください。勤めている方にとって“副業”になりますが、“副業”も立派なビジネスです。

面倒な作業をやり続けてよかったと感じるのはプロフィット(利益)を自分の手で実現した瞬間だろうと思われます。ナンバーオペレーションの最終目的はBS(バランシート)のアセット(資産)の拡大です。プロフフィットテイキング(”profit-taking”、利益の実現)はその過程で発生する現象です。プロフィットテイキング自体が目的ではないのですが、それは流動資産額を増やし最終的な目的であるアセットの拡大につながります。適宜プロフィットテイキングを実行し、プロフィットを積み重ねて資金の回転率を高めれば、キャッシュを効率的に利用することができます。

例えば、VIXY+[500]/VXX−[1000]([ ]はドル金額)を実行した場合、同ハンドをどんなに長く保有しても最終利益は500ドルで、それは同ハンドを実行して得て増加したキャッシュの額と同じです。同ハンドについて100ドルのプロフィット(評価益)が発生するごとにフォールドして組み直しそれを10回実行すれば1000ドル、アセット(資産)が増えるのです。

プロフィットを得ることは自分が正しい方向に進んでいることを意味するのでモチベーションの向上にも繋がります。だから、時々プロフィットテイキングを実行しハンドを組み直しながら進んでください。