no060619
前日号(no060519)で以下のハンド管理表を紹介しました。
その中にP+/P−、C−/C+のシーケンシャルが含まれています。
それらについて組み替えると、あるいは、見方を変えると、C+/C−、P−/P+が含まれていることに気づくと思います。
ビューポイント(”viewpoint”;観点、見る角度)を変えるとハンドの内容がまるで違って見えます。スクリーンに表示されたPLの数字に惑わされると肝心なものが見えなくなってしまう恐れがあります。
ナンバーオペレーションとは“数”の性質を利用して最終的にキャッシュのインフローを多く獲得することです。P+は初めにアウトフロー(キャッシュの流出)が起こり、後にPの価値が増加することでより大きなインフロー(キャッシュの流入)が期待できます。P−はその逆です。初めにインフロー(キャッシュの流入)によってキャッシュを獲得、後にPの価値が増加することでアウトフロー(キャッシュの流出)が起きます。数値構造の性質上、長期的には、「P+によって最終的に起きるインフロー」>「P−によって最終的に起きるアウトフロー」の関係が成り立ちます。それが、P+/P−を継続して長期にわたって実行する背景です。