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<PART I>
VIXO(=VIXオプション)について述べます。
マトリックス1の数値を対象にしたオペレーションを実行するために、ナンバーオペレーションではVIXOを利用します。
ナンバーオペレーションではVIXOをVIXFの代替として利用しています。
オプションについてあらためて学習する必要はありません。また、マトリックス2のシンボルの価値を対象にしたオペレーションでマトリックス1のオペレーションの多くをカバーできますので、VIXOを無理に用いなくても結構です。
会員の皆さんの中にはなおVIXOを利用されている方が比較的多くいらっしゃるようですのでVIXOについて簡単に説明します。
ナンバーオペレーションとの関係において実践上VIXOについて知らなければならないことは多くありません。
例えば、VIXMAYをVXXと同じように扱うとすると、
“VIXMAY−100 @17.00” が”VXX−100 @40.00”といった表記に相当します。
しかし、VIXMAYはVXXなどのマトリックス2のシンボルとは異ります。
“VIXMAY−100 @17.00”は実際にはVIXOを利用して
VIXMAY(VIXの5月限)17C−1/17P+1として実行します。
17CのCはコール(Call)、17PのPはプット(Put)です。17はストライクプライス(Strike Price)といい、VIXMAY(futures)の数値に合わせます。同数値が16.50など整数ぴったりではない場合はその数値に近いストライクプライスを選択します。
−1または+1の1は1単位を表し、VXXなどのマトリックス2のシンボルの価値では100ユニットに相当します。
VIXMAY17C−1/17P+1と表示するとわかりにくいのですが、
それは”VIXMAY−100 @17.00“と同じで同オペレーションによって1700ドルの”隠れた“キャッシュフローが生まれています。それは表に表れないので”オフバランスシート“と言います。