no032718
<PART I>
大きなブラフがあった後のSummary (レポートno020918)である会員の方のメッセージを紹介しました。いただいたメッセージについて解説します。(メッセージを紹介することはすでにご本人から許可をいただいています。)今回のブラフについてはあらためて解説しますが、私自身は2月の”ブラフ“の余波だと認識しています。3/22-23の”ブラフ“は一見2月とは質の異なるものに見えますが、サイクルを跨いで一つのゲームのセッションが終わっていないというのが私の印象です。私は質的情報とは別に定量的情報(数字)を基に一連の変化の流れが続いていると認識しています。
「さて近況ですが、何とかギリギリの量でハンドを維持して食らいついています。
昨夜はマージンコールとの戦いでしたが、正に今朝のレポートと同様、TVIX+による対処で急場を凌ぎました。初めて一部強制決済を食らいましたが、動揺はなく、余力を確保し新たにハンドを追加する事にのみ集中しました。今月はトータル8000ドル以上の実現益を得ました。
今回のブラフを経験して感じたのは、自信が持てたと言うより、 見えなかったモノが一気に視界に入ってきた様な、かつて見えてはいたものの、それを自分の道具としてようやく使える様になった感覚です(それが今まで自信なのかも知れませんが)」 (レポートno020918より)
上のメッセージで私が解説を加えたいのは「見えなかったモノが一気に視界に入ってきた様な、かつて見えてはいたものの、それを自分の道具としてようやく使える様になった感覚です。」という箇所についでです。“それを自分の道具としてようやく使える様になった感覚”はナンバーオペレーションの実践上大きな武器になります。
この方はナンバーオペレーションの“ゲーム”のルールとやり方が最終的に感覚とイメージに支えられてピンときたのだと思います。そして、無意識に体が動くようなった(カードを動かす手が動くようになった)のだと思います。
感覚とイメージは以下のようなものです:
・「キャッシュフローゲーム」のゲームだというイメージとキャッシュという数字を扱う感覚(数字の操作によって“マネー”を作る感覚)
・数値や価値が一般の株価ではなく数学の概念に支えられているという理解とイメージ
・+カードと−カードの出し入れのイメージ
・数値や価値の変化と関連性についての感覚
・数値・価値の連続性と循環性が作るサインカーブとコサインカーブのイメージとそれを実践に応用するための感覚