no030518

発行日:2018年03月05日

<PART I>


ナンバーオペレーションを実践されている会員の皆さんの中には“相場”の経験のある方が多いと思われます。“相場”とは値段(価格)を基に売り買いのマネーゲームを言います。
皆さんがそのような経験を持っているなら、そして、真剣にナンバーオペレーションをモノにしたいなら、そのようなマネーゲームのイメージを完全に頭から払拭するように努めてください。そのような方の多くはナンバーオペレーションの本質から遠いところにいます。頭を切り替える必要があるのですが、相場経験がある人ほど苦労する傾向にあります。ナンバーオペレーションの理論を十分に理解しても表面をつついているのにすぎないのです。相場経験者は表面の数字に踊らされて本質がまるで見えていないという嫌いがあります。それには理由があります。相場とナンバーオペレーションは全く次元が違うのです。ナンバーオペレーションは「売り買いのゲーム」ではありません。制度を利用して、売り・買いの執行をするにすぎないのです。それによってキャッシュフローを交換するためです。

ナンバーオペレーションの本質はスワップ取引です。キャッシュフローの交換です。

Aはあなたです。Bは相手(キャッシュの「払い手」であり「受け手」です。)
Aであるあなたを基準に見ると→はキャッシュを払うことを意味します。これが「プラスオペレーション」です。←はキャッシュを受け取ることを意味します。これが「マイナスオペレーション」です。「プラスオペレーション」はシステム上“BUY”のキーをクリックして執行します。一方、「マイナスオペレーション」はシステム”SELL”のキーをクリックして執行します。

“BUY”とはキャッシュを出すことを意味します。“SELL”とはキャッシュを受け取ることを意味します。
どのような性質の数(価値)を利用してどのようなキャッシュフローの交換を行っているのかを示すためにシンボルと+/−の記号を用います。