no012017
<WEEKLY MESSAGE>
「ナンバーオペレーション」は誰でも成功できると私は強く信じています。
それには、「数を好きになり楽しむ。」という基本的な姿勢が求められます。
現在のOCFCは、その内容において、一夜にして変わったわけではありません。
私は会員の方々の混乱と不安を避けるために、幾度も丁寧に説明し段階を踏んで変えてきました。
「オペレーションA」と「「オペレーションB」に分けて解説し、次第に「オペレーションA」の比重を増やし、
最終的に、「オペレーションB」を省きました。そして、「オペレーションA」は現在の「ナンバーオペレーション」にたどり着きました。その間、これまで長くお付合いいただいた会員の方々に大きな混乱と不安を与えないかと相当に悩みました。それでも本当に切り開きたい道に進みたいという私の望みが強く、昨年秋に「ナンバーオペレーション」への完全な切り替えを図りました。
「ナンバーオペレーション」の素晴らしいことは自分で自由に思考することにあります。
それが最も楽しい部分です。その醍醐味を私はどの会員の方々のどなたからも奪いたくありません。「ナンバーオペレーション」の成功の秘訣はそれを楽しむことにあります。自由に思考することを楽しむことです。マトリックス1とマトリックス2には”カード”が合わせて66枚あります。その使い方は自由です。レポートに掲げたオペレーションの例をはみ出たって誰がそれをダメだと言えるでしょう。すべてが自由なのです。それぞれの数値や価値(「価値」は「数値」と同義です。)が最終的に向かうところはあらかじめ決まっています。各々の数値や価値の性質をご存知でしょう。それさえわかっていれば自由に組み合わせて自分の目的地に向かえばいいのです。ノロノロ運転であろうと、高速運転であろうとそれも自由です。レポートは物事を考えるヒントが盛りだくさんなはずです。利用甲斐があると私は思います。
数を楽しみ、自由な思考を目指すことです。そうすれば、それに見合う分のおカネを作ることができる
でしょう。
さて、私たちは短期間の間に随分と遠くまで来てしまいました。
憶えているでしょうか。
VXXというシンボルの単独の数値を使って“VXX-10”という単純なオペレーションを皆さんの多くに心に実行していただきました。余談ながら、その時のVXXは現在の数値よりずっと大きく30ポイントを超えていたと思います。40ポイント近辺で同オペレーションを実行された方もいらっしゃるでしょう。今年1/18同数値は現在21ポイントだいですから、その後同オペレーションのポジションを増やして現在まで保有されている方も途中で決済された方も十分な利益を上げたことでしょう。
“VXX-“という単独の数値を利用したオペレーションの後で、私はVXZ^VXXの価値(「価値」と「数値」は同義です。これについては後述します。)に基づくオペレーションを実行していただきました。
“VXX”と”VXZ^VXX”は一体何が違うのでしょうか。
下のグラフをご覧ください。
私はそれらグラフに描かれたラインの形状や変化の向きによって“VXX”と”VXZ^VXX”は違うなどと単純なことを述べるつもりはありません。


これまで”VXX-“の単独の数値だけのオペレーションに集中しないように述べてきました。私が最も懸念していたことはそれによって相場変動(株価変動)の上げ下げの波に踊らされるような感覚に陥ることでした。そこで、”VXZ^VXX”に基づいた”VXX-/VXZ+”のような組合せのオペレーションを実行することで「相場変動(株価変動)の上げ下げの波に踊らされるような感覚に陥ること」を避けることを期待したのです。しかし、上のようなグラフをあらためて見ると、VXZ^VXXは”もう一つの数値”です。つまり、VXZ^VXXはVXXと同じ単独の数値と見なすことができます。
VXZ^VXXはVXXと異なり、VXZとVXXのそれぞれの数値を加工して造られた”もう一つの数値”です。そこで、”VXZ^VXX”のように「^が含まれたシンボルの数値」を”価値”(=value: バリュー)と呼んで区別することにします。
下に掲げたマトリックス2においてVXX/VIXY/VIIX/TVIX/UVXY/VXZ/VIXM/VIIZ/TVIXの9つのシンボルの数値をこれまで通り「数値」、それ以外のVXZ^VXXなどの数値を「価値」と呼んで区別します。「数値」も「価値」も単独の”数”であることに変わりありません。
| 1/18 | VXX | VIXY | VIIX | TVIX | UVXY | VXZ | VIXM | VIIZ | TVIZ |
| TVIZ | 6.53 | ||||||||
| VIIZ | 11.28 | -4.75 | |||||||
| VIXM | 39.54 | -28.26 | -33.01 | ||||||
| VXZ | 32.52 | 7.02 | -21.24 | -25.99 | |||||
| UVXY | 30.19 | 2.33 | 9.35 | -18.91 | -23.66 | ||||
| TVIX | 6.54 | 23.65 | 25.98 | 33.00 | 4.74 | -0.01 | |||
| VIIX | 7.20 | -0.66 | 22.99 | 25.32 | 32.34 | 4.08 | -0.67 | ||
| VIXY | 17.75 | -10.55 | -11.21 | 12.44 | 14.77 | 21.79 | -6.47 | -11.22 | |
| VXX | 21.31 | -3.56 | -14.11 | -14.77 | 8.88 | 11.21 | 18.23 | -10.03 | -14.78 |
以上の背景を理解し、それぞれの「数値」や「価値」の性質を理解すれば、もはや単独の数値の日々変化に振り回されることはないでしょう。
“VXX-“も”VXX-/VXX+”もそれぞれ単独数値としてVXXや単独価値としてのVXZ^VXXに基づいたオペレーションと見なし、それらを実行することができます。
上の2つのグラフ(VXXとVXZ^VXX)をもう一度ご覧ください。
よく見ると面白いと思いますませんか。
VXXもVXZも共に「漸減数値」です。
そのような「漸減数値」の組み合せて作ったもう一つの数値としての「価値」VXZ^VXXはグラフを見る限りまるで「漸増数値」です。
以前VXXの逆向きに変化する数値としてXIVを紹介しました。
VXZ^VXXを一つの数値(価値)として見なすとXIVのように扱うことができそうです。
マトリックス1も同じです。
VIXF(1)〜VIXF(6)を「数値」、VIXF(6)^VIXF(1)などの2つの数値の加工によってして作った”もう一つの数値”を「価値」と呼びます。
| VIXF(1) | VIXF(2) | VIXF(3) | VIXF(4) | VIXF(5) | VIXF(6) | ||
| 1/18 | FEB | MAR | APR | MAY | JUN | JUL | |
| VIXF(6) | JUL | 18.85 | |||||
| VIXF(5) | JUN | 18.15 | 0.70 | ||||
| VIXF(4) | MAY | 17.55 | 0.60 | 1.30 | |||
| VIXF(3) | APR | 16.85 | 0.70 | 1.30 | 2.00 | ||
| VIXF(2) | MAR | 15.65 | 1.20 | 1.90 | 2.50 | 3.20 | |
| VIXF(1) | FEB | 14.20 | 1.45 | 2.65 | 3.35 | 3.95 | 4.65 |