no011818

発行日:2018年01月18日

<PART I>


2つのことを述べます。
第一に、1/16に起きたことです。
下に掲げたマトリックス1をご覧ください。

1/16 VIXF1 VIXF2 VIXF3 VIXF4 VIXF5 VIXF6
JAN FEB MAR APR MAY JUN
VIXF6 JUN 14.35
VIXF5 MAY 13.85 0.50
VIXF4 APR 13.35 0.50 1.00
VIXF4 MAR 12.75 0.60 1.10 1.60
VIXF2 FEB 12.10 0.65 1.25 1.75 2.25
VIXF1 JAN 11.80 0.30 0.95 1.55 2.05 2.55

VIXJANが前営業日(1/12)の数値と比べて急激に増加しました。

下図をご覧ください。
12/20(VIXJANがVIXF1に循環した日)から1/16までの期間における△ABCの点A(1, y) [y=VIXF1]のY軸(たて軸)上の運動と1/16現在の位置(赤色の文字で表示)を表しています。
ボトム10.50近辺の水準からトップの11.80に一息に(1日で)増加したので初めての経験の方は驚かれたと思います。私がそれをポーカーになぞって“ブラフ”と呼んでいると所以です。

A(1, y)の動きを競技相手の“仕掛け”とイメージするとそれは私たちに心理的な揺さぶりをかけて来ます。心理的に動揺すると強いストレスに晒されます。維持していれば最終的に収益を手にしたであろうハンドも手放しかねません。

数値・価値条件の“悪化”は次のハンドの一手の優位性を暗示しています。
だから、冷静に数値・価値条件と数値構造をみることです。何が起きているのだろうと余計なことを考えないことです。1・16に限っていえば大して何も起きていませんでした。数学的に思考することだけに徹します。資金いっぱいで余裕がないならハンドの一部を手放せば利用できる資金が増えます。それを次のハンドのオペレーションの実行に使います。ナンバーオペレーションは点でなく線で繋がった一連の継続的な流れの中でマネーを拾い上げ蓄積していくゲームです。