more instruments related to VIX and VIXF

発行日:2016年11月01日

新型オプションは2009年から米国の産業工学(応用数学/応用物理学)の発展とともに次々と開発されました。私はその原型であるVIXオプションに2008年から取り組み、2009年から「新型オプション」を取り入れてきました。当クラブで本格的にこれを導入したのは今年9月からです。「オペレーションA」と呼んでいた“オペレーション”に完全に力点を移したのが今年の7月でした。そして9月に入り「新型オプション」の概念を紹介しました。それまで私の中で一般向けに説明するにあたり理論的体系ができあっていなかったので導入が遅れました。単に、私の成功例を真似てもらうだけでは説得力がなく会員の方々に自信を持って取り組んでいただくためには私なりの理論的体系が必要でした。

初めての方でも比較的容易に実行可能なVIX 関連のシンボルの数値を幾つか新たに含めました。

VIX関連の数値を使いこなせるように継続して取り組んでください。
背景を理解されると頑張らずに利益をあげることができる構造についてピンとくるようになるでしょう。そのとき、皆さんはこれまでにない興奮を覚えられるはずです。「新型オプション」の虜になられるにちがいありません。

先週、以下のメッセーッジをお伝えしました。

「VIXFの数値構造から生み出されたインスルメントは
VXX/VXZ/VIXM/VIXY/VIIX/UVXY/TVIX/SVXY/XIV/ZIV以外に
30個以上のシンボルの数値が開発されています。
その中には初めての方でも扱えるように開発されたものもあります。

今後、VXX/VXZ/VIXM/VIXY/VIIX/UVXY/TVIX/SVXY/XIV/ZIV以外のVIX関連の数値も紹介し、当クラブの内容をさらに充実化し強みをもっと発揮できる方向に進んでいきます。」

「VIXFの数値構造から生み出されたインスルメント」は新型オプションの中で、概念上及び実践上最も重要なものです。また、それは初めての方でも扱うことができます。初めての方は数値の性質をおぼえ実践を通じて少しずつ扱える数値を増やし様々な数類のオペレーションを修得していくといいでしょう。一方、経験を積まれた方はすべての数値とそれらの組合せを扱えるようになお一層の努力を継続してほしいと思います。

VIXFの数値構造から生み出されたインスルメントについて、“VXX/VXZ/VIXM/VIXY/VIIX/UVXY/TVIX/SVXY/XIV/ZIV”以外に
さらに、VIIZ/TVIZ/XVZ/XIVH/VMAX/VMIN/EUMV/FXEU
を加えました。

もともと決して少なくないシンボルの数値を扱ってきたのでこれ以上増やしたくないと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、それらの数値の多くは同じプロセスによって生成され性質が同じです。そして、組合せのオペレーションを利用する場合、+/-によって相殺されずにポジションを維持できるように多くのシンボルを知っておくと役に立ちます。

また、新たに加えたシンボルの数値には初めての方でも比較的容易に扱える性質のものもあります。XVZ/EUMV/FXEUは他の数値とは異なる特徴を持っています。または、それらは比較的扱い易いと思います。

SPXS/SQQQ/SDOQ/SRTY/TZAについては「二次的な数値群」と表現しましたが無視できません。「二次的な」というのは「重要でない」という意味ではありません。SPXS/SQQQ/SDOQ/SRTY/TZAと「VIXFの数値構造から生み出されたインスルメント」の数値群を組み合わせることでオペレーションの充実化を図ることができます。

「FAZ/SFK/SOXS/TECS/DRV/SRS/SZK/LABD/ZBIOの数値群は
予備的なものだと述べましたが、手持ち資金に余裕のある方はそれらの数値にも資金の一部を振り分けるといいでしょう。

金利関係の数値のうち、TLTは「新型オプション」ではありません。それはSPYのような指標的存在です。TLTはオペレーションに含めてTMVとの組合せが可能です。一方、TMFはレベレッジの利いた「新型オプション」です。また、TMFとTMVの組合せは有効です。さらに、SJBを加えました。同シンボルの数値はジャンクボンドの利回りと同方向(価格と逆方向)に変化します。

表を掲載しました。