Mathematical Approach to Matrix 1 and Matrix 2

発行日:2017年06月13日

フォーミュラは機会あるごとにこれまで何度も掲げてきました。
初めての方だけでなくもう飽きるほどに何度も見てきた方もご覧ください。

フォーミュラ1:
VXX=VIXY=VIIX=[VIXF(1)+VIXF(2)/2]+VIXF(2)^VIXF(1)

それは基礎的理論を理解すること以上に実践上重要なことなのです。
VIXF(1)・・・、VXX・・・、VXX^VIXF(1)・・・といったシンボルがおカネを生み出すからくりがそのようなフォーミュラに集約されています。

VIXF(1) VIXF(2) VIXF(3) VIXF(4) VIXF(5) VIXF(6)
JUN JUL AUG SEP OCT NOV
VIXF(6) NOV 15.75
VIXF(5) OCT 15.25 0.50
VIXF(4) SEP 14.45 0.80 1.30
VIXF(3) AUG 13.35 1.10 1.90 2.40
VIXF(2) JUL 12.55 0.80 1.90 2.70 3.20
VIXF(1) JUN 11.75 0.80 1.60 2.70 3.50 4.00
VXX VIXY VIIX TVIX UVXY VXZ VIXM VIIZ TVIZ
TVIZ 17.39
VIIZ 8.30 9.09
VIXM 29.12 -20.82 -11.73
VXZ 23.93 5.19 -15.63 -6.54
UVXY 10.64 13.29 18.48 -2.34 6.75
TVIX 23.07 -12.43 0.86 6.05 -14.77 -5.68
VIIX 22.46 0.61 -11.82 1.47 6.66 -14.16 -5.07
VIXY 11.08 11.38 11.99 -0.44 12.85 18.04 -2.78 6.31
VXX 13.31 -2.23 9.15 9.76 -2.67 10.62 15.81 -5.01 4.08

フォーミュラは計算式では「ありません。
文章を記号化したものです。

“VXX=VIXY=VIIX=[VIXF(1)+VIXF(2)/2]+VIXF(2)^VIXF(1)”はVXX、VIXYあるいはVIIXを対象にオペレーションを実行するためだけに必要なのではなく、VIX0を利用したオペレーションを実行する場合も参照して様々な確認をし、自分の実行しているあるいはこれから実行するオペレーションが合理性を持っているのか(収益を生むのか)思考するために必要です。

フォーミュラはマトリックス1の構造を反映しています。同時にそれはマトリックス2の価値の作りを示しています。

オペレーションを実行する時に、あるいは、ハンドの組み替えを行う時に、その都度、フォーミュラを参照すべきなのは、その時の数値や価値の条件(状況)の確認を促すためです。

フォーミュラを見ながらマトリックス1の数値や価値を確認し実行するオペレーションの意思決定に結びつけてください。

フォーミュラ1の第1の要素は[VIXF(1)+VIXF(2)/2]です。VIXF(1)やVIXF(2)の2つの価値はそれぞれ日々変化します。VXX(VIXY及びVIIXも同様)の価値はそれらの2つの数値の変化の影響を受けます。それらの数値が増加すればVXX(VIXY及びVIIXも同様)の価値はそれに引きずられて増加し、反対に、それらの数値が減少すれば、VXX(VIXY及びVIIXも同様)の価値はそれに引きずられてします。

一方、フォーミュラ1には上述の第1の要素とは全く質の異なる第2の要素が含まれています。それが[VIXF(2)^VIXF(1)]です。”VIXF(2)^VIXF(1)”はVIXF(1)とVIXF(2)の2つの数値から作られた価値であるもののそれら2つの数値とは独立した機能を持っています。

マトリックス1を直角三角形のイメージで見てみましょう。

AはVIXF(1)でCはVIXF(2)です。
BCは直角三角形の高さですが、マトリックス1のVIXF(2)^VIX(1)に相当します。
ABは直角三角形では底辺ですが、マトリックス1ではVIXF(1)とVIXF(2)の期間の差を表します。

A、B、Cの位置はそれぞれ座標で表すことができます。
A=VIXF(1)=11.75=(11.75, 1)
C=VIXF(2)=12.55=(12.55, 2)
B=(11.75, 2)

Aの位置が上に移動するとBの位置もそれに伴い上に移動します。その時に、Cの位置が変わらなければ、あるいは、Cが上に移動しても移動幅がAのそれより小さければBCの高さ(長さ)は短くなります。つまり、VIXF(2)^VIXF(1)の価値が減少します。

反対に、Aの位置が下に移動するとBの位置もそれに伴い下に移動します。その時に、Cの位置が変わらなければ、あるいは、Cが下に移動しても移動幅がAのそれより小さければBCの高さ(長さ)は長くなります。つまり、VIXF(2)^VIXF(1)の価値が増加します。

Aがそこに存在している期間は限られています。期日が来ると消滅し、AはCにとって変わります。
その時にBCも消滅します。それは、VIXF(2)^VIXF(1)の価値が消滅することを意味します。

以上の運動(変化)がマトリックス2に反映されます。それはマトリックス2の価値の「すべてがNになる」のからくりを示唆しています。

フォーミュラ3も基本的な原理はフォーミュラ1と同じです。
違いは、上述の運動速度(変化速度)が2倍であるということです。

フォーミュラ3:
TVIX=UVXY=2*VXX
=2*{[ VIXF(1)+VIXF(2)/2]+VIXF(2)^VIXF(1)}