margin on stocks

発行日:2015年10月28日

<メッセージ>

OCFC通信及びOCFCレポートは月4週制を取っています。
10月は10/1(木)からスタートしましたので、今週木曜日(10/29)及び金曜日(10/30)はOCFC通信及びOCFCレポートを休刊としますのでご了承ください。

11月は2日(月)からOCFC通信を配信します。

本日(10/28)の発行の<OCFC通信>にAPPENDIXを掲載しましたので、ログイン画面にて続きをご覧ください。

先週金曜日(10/23)に配信しましたウィークリーレポートの<Appendix>に掲載した2番目の表(SPX/VIX/SVXY/SPXL/TNA/FAS)の数値に入力ミスがありました。本通信の<Appendix>に掲載した表でご確認ください。また、finance.yahoo.comで株価の過去のデータを取得することができますので参考にしてください。お手数をおかけし大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

なお、タームストラクチャーについては、cfe.cboe.comの画面の右側にあるVIX関連の数値を参考に
にすることができます。OCFCではVIX先物は取引きしませんが、同先物の各限月の数値はS&P500オプションのインプライドボラティリティの期間構造(タームストラクチャー)に基づいているので参考になります。

<OCFC通信>

株式の“マージン”もオプションの“マージン”も概念的には同じで、取引に関する義務を履行するために担保としてブローカーが拘束するキャッシュまたは証券を指します。

しかし、私は株式の“マージン”については、オプションの“マージン”とは区別して扱っています。株式を購入するときに(“P-1”が権利行使されて”S+1“になるとき、あるいは、”S+1/C-1”において初めに株式を買うとき)「株式マージン口座」を利用する株式購入代金の50%をブローカーから借り入れることができます。

私は”積極的にそれを利用しています。株価が容易に半値になりそうな変動の激しい銘柄については株式マージンを積極的に利用すると不用意に多大なリスクを内容してしまうので選択的に利用する必要があります。

株式マージンを利用する場合は、50%が借入金なので他人資本ですが、それによって利用資金を抑えることができるので、使用資金に対して生み出すキャッシュの比率が高くなります。そのため、私は、特に、“S+1/C-1”では株式マージンを積極的に利用する傾向があります。

一方、“P-1”において、権利行使された後に変わる”S+1”のポジションにおいて株式マージンを利用する場合はリザーブ資金を薄くすることができます。また、その場合に、“P-1”によって得たキャッシュを再利用(再投資)することや引き出して使うことも可能です。

<Appendix>