how to see numbers in the diagram
前日のメッセージを読まれ、
VIXFに関連する数値群以外のインストルメントに絞ってオペレーションを実行されていた方は、突然梯子を外されたような感じを受けられ不安に駈られているかもしれません。そのような方に以下のメッセージをお伝えします。
SPXS/SQQQ/SDOW/SRTY/TZAのオペレーションをされている方は、それらの数値群を全てVXXやそれに関連するシンボルの数値(VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVXY/TVIX/TVIZ)に置き換えてみてください。それらは全て「漸減数値」でそれらの変化の軌跡は長期的にはVXXと類似の形状になります。
“VXX-/SPXS+”のポジションを維持されている方がいらっしゃると思います。そのようなポジションはそのまま放置することができます。次に、新規にオペレーションを実行する場合は、”VXX-/SPXS+”の代わりにキャッシュのインフローが多くなるように調整して”VXX-/VIXY+”を実行されることをお勧めします。
FAZ/SKF/SOXS/TECX/DRV/SRS/SZK/LABD/ZBIOのうち、LABDとZBIO以外は長期的にはSPXS/SQQQ/SDOW/SRTY/TZAと同じです。
LABDとZBIOも構造的に「漸減数値」に属しますが、他のインストルメントと比べて変化率が大きく性質が異なります。それ以外のシンボルのインスルメントについてはVIXF関連のシンボルの数値群(VXX/VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVXY/TVIX/TVIZ)に置き換えることができます。
“FAZ-/TZA+”のポジションを維持されている方がいらっしゃると思います。そのようなポジションはそのまま放置することができます。次に、新規にオペレーションを実行する場合は、”FAZ-/TZA+”の代わりにキャッシュのインフローが多くなるように調整して”VXX-/VIXY+”を実行されることをお勧めします。
“DRV-“や”DRV-/SRS+”をREIT投資(不動産投資)の代替として扱っていらっしゃる方はそれらを継続されて結構です。
長期金利関連の数値群(TMVやTBTなど)については今後も取り上げます。
現在の私は躊躇なく全ての会員の方々にVIXF関連のシンボルの数値群(VXX/VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVXY/TVIX/TVIZ)を対象にしたオペレーションを実行していただきたいと思っています。それがもたらす潜在的利益は決して小さくないからです。それは敬遠するにはあまりにももったいないことです。「それらの数値を対象にしたオペレーションは実行しない方が損だ。」というのは決して乱暴な表現ではありません。
そして、もう一つの大きなポイントはVXX/VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVXY/TVIX/TVIZは全て人工的に数学的概念に基づいて創られた数値であるという点です。そのような概念に基づく数値はいかようにも操れるのです。それについては「数のオペレーション」の実践を通じて踏み込んでお話していきます。
VIXF関連のシンボルの数値群(VXX/VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVXY/TVIX/TVIZ)は一見厚いベールに包まれていて難解に感じられるかもしれません。これまでそのような数値群を敬遠されてきた方はそのようなイメージを持たれていたのではないでしょうか。
厚いベールに包まれた秘密の多くは“マトリックス表”に凝縮されています。それについては次回解説します。
さて、「上場オプション」の”P-1”ではボラティリティの非常に高い銘柄を対象に「100ドルの手持ち資金で100ドルのキャッシュフローを稼ぐ」といったオペレーションを紹介したことがあります。投入する資金に対して得ることのできるキャッシュフローの割合の観点からそれは非常に魅力的なオペレーションに見えます。
“「100ドルの手持ち資金で100ドルのキャッシュフローを稼ぐ」といったオペレーション”は「新型オプション」を利用しても可能です。そして、現在の私は“P-1”の実践家に対しても「新型オプション」を利用したオペレーションをお勧めします。私がそれを勧める理由は言葉よりも実践を通じてお分かりになるでしょう。数でマネーを作るという点においては”P-1”も「新型オプション」を利用したオペレーションも同じです。しかし、後者は前者より遥かに自由度が高く柔軟性に富んでいます。そして、オプションの理論についての知識を持たない人でも実行し成果をあげることができます。数値的構造が利益を運んでくれるのでそれを知り利用するだけで十分だからです。
さらに、「新型オプション」で扱う数値はその性質や構造が分かりやすいので自信を持って誰でも扱うことができるようになるでしょう。
そこで、今度は、各表に含まれた数値をどのように見るか・・・これについてお話しします。
下表にはVIXFの各限月の数値が含まれています。
皆さんはそれらの数値の変化をどのように見られているでしょうか。
それぞれの数値の変化を見る際に、「目を上から下に移動させて日々の変化を時系列的に見る。」・・・これが一般的なやり方なのでしょうが、私たちはそうすべきではありません。
日々の数値について
目を左から右に移動させて横のつながりをみます。
そして、次に、目を次の日付に(下に)移動させて、同日の数値を同様に左から右に見ます。
上記の一連の手順を手っ取り早く行うなら、
マトリックス表を作成して全体の数値を一度に見ます。
下表(マトリックス表)は便利です。これを作成されるなら、エクセル(表計算ソフト)を利用するといいでしょう。
下表を見るときも同じ手順を踏みます。
日々の数値について
目を左から右に移動させて横のつながりをみます。
そして、次に、目を次の日付に(下に)移動させて、同日の数値を同様に左から右に見ます。
VXX/VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVIXY/TVIX/TVIZ
のすべての数値は上記マトリックス表と関係しています。
上記の表ではVXXとVXZの数値が別々に記入されています。
下図(グラフ)はVXXとVXZの差の変化の推移を描いたものです。
VXX、VXZ、VXX-VXZの3つの数値はすべて別ものとみなします。
VXX-VXZの数値、例えば、それが”-4.00”とするなら、それはVXXやVXZと異なる数値です。
私たちはオペレーション上そのような加工された数値とその性質を利用しておカネを作ることができます。これについては今週のOCFCレポートで解説します。


