How to Acquire Skills for Number Operation

発行日:2017年06月08日

入会されたばかりの方にとっては少し進んだ内容になりますが、以下に述べることを意識しておいてください。

ナンバーオペレーションの目的はCASH(“CASH”を「キャッシュ」や「現金」と表記せずにCASHと表すのはVXXなどのシンボルのように“数”を意味する価値として扱いそのように意識してほしいからです。)を可能な限り増やすことです。ハンドの内容によってオペレーションを実行した直後にCASHの数字が増えるものとオペレーション実行直後にCASHが増加せずハンドを閉じた時に初めてCASHが増えるものがあります。後者の場合でも途中でNLが増えます。いずれにせよ、目的は同じくCASHというシンボルの価値を増やすことです。

ナンバーオペレーションが扱う数(数値と価値)について実践に即した話をします。マトリックス1、マトリックス2及びレクタングルに含まれた数値や価値をどのように見るかではなくそのように利用するか・・・これについて述べます。

皆さんはマトリックス1、マトリックス2及びレクタングルに含まれた数値や価値をどのように見るに力を入れてきたと思います。

これまでとは違う実践的な話をします。

以下に掲げたマトリックス1、マトリックス2及びレクタングルをご覧ください。(それらは6・6現在のものです。)

VIXF(1) VIXF(2) VIXF(3) VIXF(4) VIXF(5) VIXF(6)
JUN JUL AUG SEP OCT NOV
VIXF(6) NOV 15.80
VIXF(5) OCT 15.35 0.45
VIXF(4) SEP 14.55 0.80 1.25
VIXF(3) AUG 13.40 1.15 1.95 2.40
VIXF(2) JUL 12.60 0.80 1.95 2.75 3.20
VIXF(1) JUN 11.85 0.75 1.55 2.70 3.50 3.95
VXX VIXY VIIX TVIX UVXY VXZ VIXM VIIZ TVIZ
TVIZ 17.95
VIIZ 8.45 9.50
VIXM 29.51 -21.06 -11.56
VXZ 24.36 5.15 -15.91 -6.41
UVXY 11.08 13.28 18.43 -2.63 6.87
TVIX 24.09 -13.01 0.27 5.42 -15.64 -6.14
VIIX 22.92 1.17 -11.84 1.44 6.59 -14.47 -4.97
VIXY 11.30 11.62 12.79 -0.22 13.06 18.21 -2.85 6.65
VXX 13.56 -2.26 9.36 10.53 -2.48 10.80 15.95 -5.11 4.39
VXX VIXY VIIX TVIX UVXY VXZ VIXM VIIZ TVIZ
VIXF(6) -2.24 -4.50 7.12 8.29 -4.72 8.56 13.71 -7.35 2.15
VIXF(5) -1.79 -4.05 7.57 8.74 -4.27 9.01 14.16 -6.90 2.60
VIXF(4) -0.99 -3.25 8.37 9.54 -3.47 9.81 14.96 -6.10 3.40
VIXF(3) 0.16 -2.10 9.52 10.69 -2.32 10.96 16.11 -4.95 4.55
VIXF(2) 0.96 -1.30 10.32 11.49 -1.52 11.76 16.91 -4.15 5.35
VIXF(1) 1.71 -0.55 11.07 12.24 -0.77 12.51 17.66 -3.40 6.10

見る(観る)という意味では、私はマトリックス1に含まれた6個の数値と15個の価値、合計21個の“数”にペンで記しや矢印などのマーク、メモ書きなどを書き込んで丹念に見ます。

マトリックス2の“数”(価値)については大雑把に目を通すだけで個々の価値の変化を丁寧に目で追っているわけではありません。マトリックス1との関係がわかるようにペンで矢印などを書き込みはしますが、個々の数字を丁寧に見ていないのです。

レクタングルについても同じです。レクタングルの“数”(価値)についても大雑把に目を通すだけで個々の価値の変化を丁寧に目で追っているわけではありません。マトリックス1及びマトリックス2との関係がわかるようにペンで矢印などを書き込みはしますが、個々の数字を丁寧に見ていません。

マトリックス2に含まれた45個の価値はすべてマトリックス1から造られたものです。レクタングルに含まれた54個の価値はマトリックス1とマトリックス2による合成です。

マトリックス2とレクタングルに含まれた数字(価値)を見るのに必要なのは個々の数字やその変化ではないのです。数学的思考です。45個、54個のそれぞれの価値の塊は思考を促すための材料なのです。カードゲームにおいてどのカードを集めてハンドを作るのか、そのための基礎的で重要な材料です。

「ナンバーオペレーションの目的はCASHを可能な限り増やすことです。」と述べました。そのために“数”を自在に操作する技能を身につけることを目標にします。目標とは最終目的地点にたどり着くための途中の個々の通過点を意味します。そのために細かい技能を少しずつ身につける必要があります。その過程でCASHは少しずつ増えていくでしょう。それがモチベーションとなり、楽しみになるはずです。

以下のことを繰り返します。その内容が本当にわかるとナンバーオペレーションの本質が見えてきます。ナンバーオペレーションが自由であることがわかるはずです。それが本当の意味で(=in real terms)わかると(=ピンとくると)、俗に言う「手に職がつく」といった感覚が意識できるようになるでしょう。なぜなら、それは自分の能力で“数”を操りおカネを作るといった能力を身につけることになるからです。

マトリックス2の“数”(価値)については大雑把に目を通すだけで個々の価値の変化を丁寧に目で追っているわけではありません。マトリックス1との関係がわかるようにペンで矢印などを書き込みはしますが、個々の数字を丁寧に見ていないのです。
レクタングルについても同じです。レクタングルの“数”(価値)についても大雑把に目を通すだけで個々の価値の変化を丁寧に目で追っているわけではありません。マトリックス1及びマトリックス2との関係がわかるようにペンで矢印などを書き込みはしますが、個々の数字を丁寧に見ていません。

上記の下線を引いた内容は特に心に留めておいて実践してください。

マトリックス2やレクタングルの価値、合計99個の数字は思考を促す基礎的な材料にすぎません。
私たちは“基礎的な材料”基に自在に新たに価値を作ることができます。それは無限です。

例えば、VXZ^VXXにVIXYを組み合わせて、VXZ^VIXY^VXXといった価値を作ることができます。あるいは、TVIX^VXXにVIXYとVIIXを加えて、TVIX^VIIX^VIXY^VXXのような合成価値を作ることができます。

レクタングルを利用するなら、UVXY^VIXF(1)にVIXF(2)を加えて、UVXY^VIXF(1)^VIXF(2)といった合成価値を作ることができます。TVIZ^VIXF(6)にVIIZを加えたTVIZ^VIIZ^VIXF(6)のような合成価値も可能です。

自在に数値や価値を操るための道具として必要なのはハンドを掲げたカード(ノート)です。
自分が現在持っているハンドも思考を促す材料なのです。

例えば、VXX-100/VXZ+50といったハンドを現在持っているとします。
それをVIXO(1)10C-1/VXZ+50に変えたり、VXX-100/VIXO(6)10C+1に変えたりする自由な操作はハンドを中心に思考するからこそ可能なのです。

そのようなわけで、理解がある程度進んでから口座を開設してオペレーションを始めようと考えているとその日がなかなかやってこないこない恐れがあります。初めから数を操る技能を身につける、手に職をつけるという目標を持っていれば、オペレーションの実践にすぐに取り掛かり、やりながら技能を一つずつ身につけていくというのがナンバーオペレーションの実践学習の基本であることがわかると思います。