feb 2016 no1

発行日:2016年02月05日

<OCFCウィークリー通信>

今週は日々の「通信」を通じて私たちが実践している事業の本質についてお伝えしました。

私たちが実践しているオプション取引を私がなぜ“事業的アプローチ”と呼んでいるのか、それについて理解してほしいのです。オプションが初めての方でも理解できるはずです。小難しい理論についての話ではありません。

私たちは“トレーダー”でも“スペキュレーター”でもありません。私たちがそう意識するか否かに関係なく、“事業的アプローチ”を実践する限り、個人口座・法人口座を問わず、資金の規模に関係なく、皆“事業家”です。

私たちが“事業”として実践するオプション取引においては、“売買”、つまり、“売り”(sell)・“買い”(buy)という言葉を本質的な意味で適切ではないのです。その言葉制度上の用語として用いるだけで、私たちは本質的なことをしっかりとイメージしておく必要があります。

オプション取引は契約取引だということです。
2/4付の「通信」をもう一度ご覧ください。
オプション取引の本質は「スワップ取引」です。“スワップ”とは交換という意味です。「サービスとキャッシュを交換する取引」の構図をイメージすると下の図のようになります。

payer payee

(“Payer”は資金の出し手、”Payee”は資金の受け手)

オプション取引とは契約を交わすことです。
オプションは、私にとって身近なものとして保険(生命保険や損害保険)の契約に類似しています。保険契約もサービスとキャッシュの交換であり、「スワップ契約」に置き換えることができます。

こうやって見ていくと私たちは「スワップ取引」の事業者であることがわかります。私たちはサービスを提供している業者なのです。

以上のことを意識してオプション取引に取り組んでみましょう。
今後は“オプション取引”という言葉より“スワップ取引”という言葉を意識した方がいいでしょう。そうすることで、オプションをしくみや概念として位置付けることができます。そして、“スワップ取引”は元来キャッシュフローを重視する取引なので、キャッシュフロー管理の重要性が意識づけられるでしょう。

以下に日々の「通信」の解説を掲げました。
解説の部分に目を通していただければと思います。部分的に補足説明を加えました。

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