Biggest Challenge for OCFC
私は現在オプションを万人向けの金融商品(“しくみ”)として誰でもが取り組めるように働きかけています。OCFCにかかわるというとは皆さんにとっても非常に大きなチャレンジであるはずです。
ここ最近の一連のOCFC通信を通じて私はオプションについての説明や話の仕方を根本から見直しています。これまで幾度も繰り返し述べてきましたが、OCFCが扱うオプションは“相場”の道具(対象)ではないのです。そのために、一般の金融社会で知られている“オプション”とは切り離したアプローチを採用しています。
相場から切り離してオプションを“しくみ”として扱うとそれは原理的に誰もでもキャッシュを稼げる構造をもっていることに気づくはずです。それをよりよく認識するには株価変動(“相場”)から離れて純粋に原理(しくみ)に注目してみましょう。
以上は言葉でいうほど簡単ではないと思われます。
第一に、皆さんの行う取引の仲介をするブローカーのシステムはオプション取引を先物取引のように扱っています。つまり、一度行った取引は期日までに決済されることを前提にブローカーの管理システムが機能しているのです。それは皆さんの成功を阻む最大の阻害要因の一つです。
そのような阻害要因に惑わされないようにするには原理についての理解を徹底し自分の手作業によってキャッシュフローを管理することです。
次に目的を“利益”ではなく“儲け”におくことです。
“利益”と“儲け”は違います。OCFCストラテジーの目的、すなわち、皆さんが実践する事業の目的は“儲け”を増やすことです。これは言葉の遊びではありません。会計学がその違いを教えてくれます。
先週、「株式保険」という言葉を用いました。
しばしくの間、相場を連想させる言葉をさけて純粋に事業として保険の取引に取り組むように、株式オプションを扱ってみましょう。