belief and tought

発行日:2016年06月06日

Bruce Lipton(ブルース・リプトン)という細胞生物学者の著した“Biology of Belief” という著書があります。”Biology of Belief”は日本語に直訳すると「信念の生物学」ですが、同著の日本語版のタイトルは『思考のすごい力』です。

同著において私の目に留まった文章を紹介します。
「アインシュタインによれば、物質はエネルギーから成っていて、絶対的物質は存在しない。原子のレベルでは、物質は確実に存在するわけではない。存在する可能性があるといか言えないのだ。」

ピンと来ないどころか、そのようなことと私たちが取り組んでいる“事業”となんと関係があるのかと思われるでしょう。

冒頭に掲げたことに戻ります。
私は英語のタイトルの“Biology of Belief”より日本語のタイトルの『思考のすごい力』という言葉により強い興味を持ちました。

私たちの“事業”において最も重要なことはオプション取引の技術的なことではありません。
後ほど踏み込んで説明しますが、取引自体は非常に単純です。だから、取引それ自体のことに悩む必要はありません。

最も重要なことは自分で“思考する”ことです。

“思考する”ということは最も重要でかつ最も難しい部分です。
この“事業”に継続して取り組んでいく限り自分で“思考する”ことに打ち込んでいってほしいと思います。これは終わりのない旅ですが、それによって私たちは自分たちの生活・人生を豊かにすることができます。そして、私たちの取り組んでいる“事業”を拡大させるのも私たちの“思考”です。

私は以前「コインの表側」と「コインの裏側」に触れました。
私たちが浸っている世界は「コインの裏側」です。

さらに、私は事あるごとに「私たちの“事業は”相場“ではない。」と幾度も繰り返し述べてきました。

私たちの“事業”は“make money out of thin air” (直訳は「薄い空気からマネーを作る」)です。
それは「オペレーションA」でも「オペレーションB」でも同じです。

「後ほど踏み込んで説明しますが、取引自体は非常に単純です。」と述べましたので、ここでその事に触れます。

取引の基本は”C-1”と”P-1”の2つです。”(UA)+100shares/C-1”、”P-1/P+1”、”(C-1/C+1)/(P+1/P-1)”、”(C+1/P-1)/C-1”、”(C-1/P+1)/P-1”といった組み合わせは“C-1”と”P-1”の基本からの応用に過ぎません。それらは”マネー“を製造するための加工に過ぎません。

上述の内容については以下のことが非常に重要な意味を持ちます。
“私は事あるごとに「私たちの“事業は”相場“ではない。」と幾度も繰り返し述べてきました。”

私たちの“事業”の邪魔をしているのは「コインの表側」です。
「オペレーションA」が対象とする銘柄は完全に思考(概念)で作られています。一方、「オペレーションB」において扱っている銘柄には企業という実態の価値が反映されているので“A”とは違うように思われるかもしれません。しかし、私たちが取り組んでいる事業に照らし合わせてみるみる限り、その本質は同じなのです。なぜなら、”B”においても私たちが相手にしているのは企業という事態の価値を反映した数値(株価)ではないからです。

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