back to the roots
オプションの事業的アプローチ(“キャピタルゲイン”を稼ぐことを主な目的とする“トレード”ではなく仕組みや構造を利用して“インカム[=キャッシュフロー]を作る”ことを主な目的とするアプローチに既に長く取り組まれている方が多いので、本通信やレポートの内容は次第に高度な水準の内容を含むようになってきています。長く取り組まれている方々は既に十分な経験を積まれ知識も多く持たれ理解が深まり、より高度なことをおぼえ試してみたいと思われているかもしれません。
一方で、新しく入会された方々にとってはいきなり高度な内容をご覧になれば戸惑われると思われます。私たちが取り組んでいるアプローチは高度な取引技術を必要としません。しかし、従来の思考や物事の見方、あるいは価値観までをも変えることが求められます。通信やレポートの執筆にあたっては、長く取り組まれて経験を積まれた方にも新規に入会された方にも十分に読んで理解され実践に活用できるようにバランスよく配慮したいと考えています。
新しく入会された方には以下のことをお伝えしていきたいと思います。
上述のように新しく入会された方に対しても今後は配慮しつつバランスよく進めていきたいと考えていますが、レポートは以前からの継続性を重視しています。そのため、内容は分部的に難しく理解できない箇所が出てくると思われます。それでも読み飛ばさずに一通り目を通してください。いずれ理解が進んだときに役に立つ日がやってきます。手っ取り早く儲けようとレポートに掲げられた取引例に飛びつく必要はありませんしそうすべきではありません。ご自分に心にこう刻み込んでください。「しくみや構造を利用して誰もが稼げる。取引はいつだってできる。」さらに踏み込んで、このように私は申し上げておきます。「世界の金融が崩壊しない限り、誰もが収益を得られるようなしくみや構造が提供されている。」“しくみ”や“構造”とはオプションのことですが、それは私たちにとって金融商品というより概念にすぎません。しかし、それは強力な概念です。
では、なぜオプションマーケットの参加者の誰もがそうならないのか。上述の文章にもう一度目を通してください。「。しかし、従来の思考や物事の見方、あるいは価値観までをも変えることが求められます。」とあります。
次に、既に取引経験を十分に積まれている方へ以下のことをお伝えしたいと思います。
通信やレポートの内容において初心者向けと思われる箇所を目にしても、読み飛ばさないで一通り目を通してください。日本語には「原点に帰る」という言葉あります。ときどき、原点に立ち返って思い出してほしいのです。オプションの“事業的アプローチ”をどうやって学び修得してきたのか。そこから現在に至り今後ご自分の“事業”をどう進めていくべきか考えていきましょう。
“Going Concern”という言葉が会計学の世界にあります。それは継続性を意味しています。”事業“は継続することに意義があります。そこで、もう一度述べます。「世界の金融が崩壊しない限り、誰もが収益を得られるようなしくみや構造が提供されている。」・・これを知ることは私たちにとって一生の財産になるはずです。”しくみ“や”構造“をうまく利用するには”継続性“が最も重要なのです。
次回は、「オプションとは何か」、「なぜ米国株式オプションなのか」・・・というて原点の話に戻ってお話したいと思います。
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