aug 2015 no3

発行日:2015年08月21日

<OCFCウィークリー通信>

今週の「デイリー通信」ではオプション取引についての技術的なことについて基礎的なことを述べました。基礎はとても大事です。物事の本質はたいてい小難しい理論よりも基礎的な単純性の中に隠れているものです。オプション取引について十分な経験と知識をお持ちで自信のある方もときどき基礎をレビューしてほしいと思います。それまで築かなかった興味深い発見があるはずです。
8・20付の「通信」においてオプションのストラテジーに触れました。以下の部分にもう一度目を通していただきたいと思います。
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「オプション取引」の内容やその種類を「ストラテジー」と呼びます。
私が実行しているストラテジーは主に以下の4つです。他にもあるのですがそれらの
4つが基本です。
1) P-1
2) P-1/P+1
3) C-1
4) C-1/C+1
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私はそれらの4つのストラテジーのうち、現在では2)と4)を最も好んで利用する傾向にあります。それらは組合せで1)や3)に比べて面倒ではあります。以前の私は“P+1”や”C+1”を加えることでキャッシュの払うことになるのでもったいないと思ったものでした。しかし、キャッシュフローを見直すると実に効率のいい取引であることに気づいたのです。また、ボラティリティが比較的低く株価の数値の大きい(株価水準の高い)銘柄も組合せを利用することで取引の魅力度が増加することに気づきました。また、“組合せ”のストラテジーは面倒さよりもむしろ資金管理のし易さが優っていると私は感じています。