9 Numbers in “Matrix 2” (2)

発行日:2017年02月28日

引き続き「マトリックス2」について述べます。

以下の2つのフォーミュラを紹介しました。

VXX=[VIXF(1)+VIXF(2)]/2+VIXF(2)^VIXF(1)

VXZ=[(VIXF(4)+VIXF(5)+VIXF(6))/3+[VIXF(6)^VIXF(4)+VIXF(6)^VIXF(5)+VIXF(5)^VIXF(4)]/3

それらに続いて知っておくべきことは、以下の関係です。
VXX=VIXY=VIIX
VXZ=VIXM=VIIZ

VXX VIXY VIIX TVIX UVXY VXZ VIXM VIIZ TVIZ
TVIZ 5.44
VIIZ 10.34 -4.90
VIXM 36.18 -25.84 -30.74
VXZ 29.84 6.34 -19.50 -24.40
UVXY 21.44 8.40 14.74 -11.10 -16.00
TVIX 4.67 16.77 25.17 31.51 5.67 0.77
VIIX 6.11 -1.44 15.33 23.73 30.07 4.23 -0.67
VIXY 15.08 -8.97 -10.41 6.36 14.76 21.10 -4.74 -9.64
VXX 18.09 -3.01 -11.98 -13.42 3.35 11.75 18.09 -7.75 -12.65

VXX、VIXY、VIIXの「数値」はそれぞれ以下のとおりです:

VXX=18.09
VIXY=15.08
VIIX=6.11

VXX=VIXY=VIIXの意味は「数値の」の水準が同じという意味ではありません。それらのシンボルが開発され世に出た時期がそれぞれ異なるのでそれぞれの「数値」の水準が異なって当然です。重要なポイントは、それら3つのシンボルの「数値」がどのようなように構成されているかを表すフォーミュラが同じだということです。

したがって、それらの3つのシンボルの「数値」の日々の変化率の大きさは同じになります。

以下の関係も重要です。:
VXZ=VIXM=VIIZ

VXZ、VIXY、VIIXの「数値」はそれぞれ以下のとおりです:

VXZ=29.84
VIXM=36.18
VIIZ=10.34

VXZ=VIXM=VIIZの意味は「数値の」の水準が同じという意味ではありません。それらのシンボルが開発され世に出た時期がそれぞれ異なるのでそれぞれの「数値」の水準が異なって当然です。重要なポイントは、それら3つのシンボルの「数値」がどのようなように構成されているかを表すフォーミュラが同じだということです。

したがって、それらの3つのシンボルの「数値」の日々の変化率の大きさは同じになります。

残りのTVIX、UVXY、TVIZについては次回お話しします。

以上で、2月のOCFC通信を終えます。
3月は6日(月)からOCFC通信を更新します。また、3月の第1回OCFCレポートは10日(金)に更新します。(実際にはレポートは前日3/9 日本時間22:30更新予定。)

2月の内容は幾つかのフォーミュラを掲載し、数学的に思考する方法を紹介しました。
難易度が高くなったと感じられた方もいらっしゃったかもしれません。2月に入会された方は当初から難解なレポートに戸惑われたかもしれません。一方で、「ナンバーオペレーション」の魅力にとりつかれている方もいらっしゃるでしょう。

初めての方も心配される必要はありません。
フォーミュラは難解な数式ではありません。紐解けば(絡み合った紐をほどくように分解すると)、算数の知識で理解出来る筈です。

初めての方はとにかく120個の「数値」と「価値」を観察することを続けてください。基本的な背景などについては、時々、振り返って解説します。

昨日と本日のOCFC通信のポインントは「数値」がなぜ漸減するのか?ということを知ることに焦点を当てて考えてください。”自分で思考すること”・・・これが最も重要です。

では、また、3月に続きをお話しします。