no011317

発行日:2017年01月12日

<WEEKLY MESSAGE>

オプションの要素とそれに関連する数学的・物理学的概念に基づくオペレーションを「ナンバーオペレーション」と呼んで当クラブとして新たなスタートを切ったのは最近のことです。金融に詳しくない一般の人たちが複雑な”オプション”の理論や仕組みを学習することなく 扱うことができ、かつおカネを作り収益を生み出すことができるような枠組みに取り組みそれを体系化させたのは昨年の秋のことです。

金融の世界で”オプション”というとどうしてもマーケットと結びつけてしまうきらいがあります。しかし、オプションがその原点においてマーケットと繋がっているのでそれは避けられないことかもしれませんが、私たちは次第にそして自然にそのことを忘れてしまうでしょう。そのようなマーケットとのつながりを忘れていいと思いますし、私は「ナンバーオペレーション」に取り組まれる皆さんにマーケットとのつながりは忘れてほしいとさえ思っています。

確かに、私たちがオペレーションで扱う数値は、米国株価指数の変動率と関係しています。その「変動率」は英語で”volatility”(ボラティリティ)と呼ばれています。オプションの理論においてそれは非常に重要で欠かすことのできない要素です。しかし、今日のマーケットの世界ではオプション以外でも”ボラティリティ”という言葉が「変動」という意味でマーケット関係者の間で普通に使われています。

以上の背景から”ボラティリティ”という言葉は現在では”相場”(マーケット変動やそれを利用してキャピタルゲインを上げる投機的行為等)を連想させる嫌いがあるので私はその言葉を避けるようにしています。その代りに、「変化率」という言葉を使っています。それは数学(算数)や物理学(理科)で普通に使われている言葉であり概念です。

私たちが扱っている数値は数学的・物理学的概念の「変化率」です。その「変化率」の数値からさらに様々な異なる数値が作られました。私たちはそのような数値を組み合わせて新たな価値(マネー)を作り収益を生み出しています。

そのような数値を見ることに集中するとそれらがマーケットの変動と結びついたものではあることを忘れるでしょう。忘れていいのです。世の中で起きていることはマトリックス1の数値条件に反映されます。それを見るだけで十分です。

下に掲げた2つの表はそれぞれ「マトリックス1」と「マトリックス2」です。

Picture1

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上に掲げたそれぞれの表からシンボル[VIXF(1)〜VIXF(6)/JAN〜JUN、VXX〜TVIZ]を取り除いて表示したのが下表です。数値だけに集中してご覧ください。私はこの表をノートに手書きし記しやメモ書きを書き入れて活用しています。そして、実際にオペレーションを実行する時にシンボルを見て確認します。

17.85
17.35 0.50
16.75 0.60 1.10
15.65 1.10 1.70 2.20
14.25 1.40 2.50 3.10 3.60
12.55 1.70 3.10 4.20 4.80 5.30
21.44
32.18 -10.74
17.86 14.32 3.58
39.05 -21.19 -6.87 -17.61
7.24 31.81 10.62 24.94 14.20
11.17 -3.93 27.88 6.69 21.01 10.27
6.12 5.05 1.12 32.93 11.74 26.06 15.32
6.65 -0.53 4.52 0.59 32.40 11.21 25.53 14.79
6.38 0.27 -0.26 4.79 0.86 32.67 11.48 25.80 15.06

入会されたばかりの方はそろそろ口座を開設しオペレーションの実践の準備に取り掛かってください。口座を開設されたら、実際にオペレーションを実行される前にPCやスマートフォンあるいはタブレットのそれぞれの取引画面上で色々いじって試してみてください。いじっているうちに操作法がなんとなくわかってくるはずです。心配する必要はありません。焦る必要も急ぐ必要もありません。自分のペースで取り組んでください。

以下に続く<COMMENTARY on OPERATIONAL MESSAGES>にVIXOのオペレーションに関することやその他の大切なメッセージ及び解説を加えました。青色の文字で書かれた箇所に注意を払いながらもう一度目を通してください。