Experiments of Thought
「ナンオペ」(ナンバーオペレーション)は「思考実験」です。
「実験」という言葉は誤解を招く恐れがあるので、下に説明を加えます。
「事物をあるがままに観察するのではなく,人工的に制御された一定条件下で選択され用意された対象に起る現象を観察あるいは測定すること。通常,実験は反復可能性,すなわち繰返して同種の対象を用意し,同一の条件を加えうることが必要で,再現性,すなわち同種の対象に対して同一条件下で行われた実験結果が本質的に同じであることの確認をもって完了する。」
私たちは「ナンオペ」(ナンバーオペレーション)の“実践”によって結果が何かあやふやなものをテストしているのではありません。私は自身の十分に長い経験・体験とその実績によって私たちが扱っている数値の構造や法則に再現性があり、地球経済が崩壊するほどの大きな衝撃がない限りそのような構造が破壊され法則が機能しなくなるといった事態には至らないという確信を持っています。一時的に数値構造に歪みが生じても元の状態に回復する力が働きそれが過去幾度も繰り返されてきました。
私が「ナンオペ」(ナンバーオペレーション)を「思考実験」と呼ぶのは、科学の理論や法則に則り、仮定した条件から理論的に導びかれるであろう現象を思考のみによって解き明かすことです。ただし、私たちは単に思考にとどまらずさらに進んで行動を起こしています。つまり、「ナンオペ」とは「思考実験」と「アクション」(行動)を兼ね備えたものです。それによって私たちは実際に新しい価値(マネー)を生み出し収益を上げ、それを生活や事業の目的で使います。
「ナンオペ」(ナンバーオペレーション)は思考を伴います。
「科学の理論や法則に則り、仮定した条件から理論的に導びかれるであろう現象を思考のみによって解き明かすことです。」と述べました。
私たちが実際に行っていることを上述の文章に沿って表現するとこうなります。
「数学的概念・理論や数学的法則に則り、仮定した数値条件や実際に目の前にある数値条件から理論的に導かれるであろう現象を思考と実際のオペレーションによって解き明かすこと。」
解き明かした結果が収益として私たちに跳ね返ってきます。
仮定した数値条件や実際に目の前にある数値条件を日々確認するのに用いるのがマトリックスです。
そこで3つのマトリックスをもう一度観察してみましょう。
「実際に目の前にある数値条件」は上記の表に含まれた数値配列の状態です。
それらの数値は日々変化します。これから起こるであろう変化条件の変化が「仮定した数値条件」の意味です。


