Matrix (3)

発行日:2016年12月08日

もう一つのマトリックスについてお話しします。
下の表に含まれたシンボルの数値(SVXY/XIV/VMIN/ZIV)は“VXX/VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVXY/TVIX/TVIZ”
の数値群にさらに手を加えたものです。

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私はSVXYやXIVの数値を見たときに、ある数学者の言葉を思い出しました。
“Whatever you may do, you’re right if it’s mathematically correct.”
(「何をやっても数学的に正しければ正しい。」

“VXX/VXZ/VIXY/VIXM/VIIX/VIIZ/VMAX/UVXY/TVIX/TVIZ”
シンボルの数値はすべてVIXF(VIXFはVIX指数に収束されるのでVIX指数を含む)のマトリックスから人工的に作られた実体のないエンティティ(存在)の価値です。

さらにそれらに手を加えて作られたのが
“SVXY/VIX/VMIN/ZIV”
です。

もともと実体のない仮想現実の中にあるエンティティの価値に手を加えてさらに実体のない価値が出来上がったわけです。SVXYやXIVはVXXの逆数を基にして作られたもう一つの価値です。ZIVはVXZの逆数を、また、VMINはVMAXの逆数を基にして新たに作られたもう一つの価値です。

そのようして作られた数値群について整理すると、
SVXYとXIVはそれぞれVXXの反対方向に変化します。
また、ZIVはVXZの反対方向に、さらに、VMINはVMAXの反対に方向にそれぞれ日々ベースで同率分だけ上下対称に変化します。

変化率は日々ベースでリセットされ再計算されるので
短期的にはSVXY及びXIVはVXXと上下対称の変化の軌跡を描きますが、長期的には上下対称になりません。VXZ/ZIV 、VMAZ/VMINについても同じです。
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下図(グラフ)はVXX及びSVXYのスプリット調整後のものです。VXXは過去5年間で4:1のスプリット(リバース)が、一方、SVXYは同期間において1:2のスプリットがそれぞれ実施されました。

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表を掲載しました。