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発行日:2016年12月05日

「数のオペレーション」において会員の皆さんに現在取り組んでいただいている“オペレーション”の対象は「ある特定の数値の変化の大きさ」(=「変動率」という数学的に算出された、変化の大きさを示すもう一つの数値)とそれから派生された(=数学的概念に基づいて作られた)数値群です。

「ある特定の数値の変化の大きさ」(=「変動率」という数学的に算出された、変化の大きさを示すもう一つの数値)は一般に「ボラティリティ」(volatility)と呼ばれています。そのような言葉(用語)は「数のオペレーション」ではおぼえなくてけっこうです。そのような言葉を知っていらっしゃる方は忘れて頂いてけっこうです。

大事なことは「数のオペレーション」で扱うそれぞれの数値の性質やそれらの有機的なつながり・関連性を知りそれをうまく利用することです。「うまく利用する」のは誰でもできます。難しく考えずに、安心して、そして楽しんで継続して取り組んでください。「継続して長く取り組む」・・・・これは成功のためのキーワード(=成功へのカギ)です。数値的構造が私たちに利益を約束すると述べましたが、さらにそれに時間が加わります。基本的な数値構造や数値の配列にイレギュラー(不規則性)が一時的に生じても時間がそれを解決してくれます。同時に、時間がより多くのキャッシュ(収入)と利益をもたらします。「数のオペレーション」の実践者である私たちはいずれ時間について数値化して考える必要があります。

さて、数値とどう付き合うか・・・これが今週のテーマです。
これまで以下に示すような表を掲げてきました。
それらの表は各数値を時系列的に並べたものです。

これらの表における数値の見方については、既に述べました。
その時に、横のつながりを見ることの重要性を強調しました。

しかし、このような表はある種の弊害をもたらすと私は感じています。
それは無意識に各シンボルの数値の変化を一列ずつ縦に見てしまうことです。あるいは、意識の中で自然と縦の変化をハイライト(色分け=強調)してしまうことです。
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“相場”の世界では「株価が“上がる(上昇する)”・“下がる(下落する)”という表現がなされます。「数のオペレーション」で扱う数値については「上がる・下がる」という表現をしません。「増加・減少」という言葉を用います。私たちはそれぞれの数値について、数学的・物理学的な量と捉え他の数値と組み合わせて四則演算を加えて「増える・減る」という現象面を利用してキャッシュを作り収入を獲得し最終的に利益を上げます。

そこで、上記の表は記録だけの目的で使うことにします。
実際のところ、私は上記の表については記録用に留め、“オペレーション”の実践にはマトリックス表を積極的に利用しています。

今後、<OPERATIONAL NUMBERS>には「マトリックス表」のみを掲げます。
次回「マトリックス表」について述べます。

マトリックス表を掲げました。