no102116

発行日:2016年10月20日

<WEEKLY MESSAGE>

数学的概念に基づいて数からマネーが生成されるプロセスを理論的に説明するのに最良の例はVIX指数の数値とそれから派生されたVIXF(VIXフューチャーズ)の数値的構造、さらにそれらの数値から人工的に作られたインストルメント(数値)を扱うのがベストだと考えるようになりました。

また、そのような数値はそれを利用する者に長期的に大きな利益をもたらす構造になっているので会員の方々全員に知ってほしいと思いました。

さらに、そのようなインストルメントは本質的にはオプションであるものの、形式上及び制度上「株式」の形をしているで株式の基本的な仕組みを知っていさえすればオプションの知識を持たない人を含めて誰にでも扱うことができると考えました。

一方、VIX指数やVIXFの数値的構造や数学的概念は一度話を聞いたり読んだりしただけでは多くの人たちにとってすぐにピンとこないのも確かです。

「新型オプション」は万人向けで全方位型だとうたっています。だから、私は初心者の方でもすぐに取り組めるように可能な限り最大の配慮をしていきたいと考えています。

そこで、<COMMENTARY on OPERATIONAL MESSAGES>や<OPERATIONS>に以下の内容を掲げました。それと重複しますが、もう一度お読みいただければと思います。
「新型オプション」に初めて取り組まれる方や「上場オプション」から「新型オプション」に移ったばかりの方はいきなりVIX指数関連のインストルメント(VXX/VXZ/VIXY/VIXM/UVXY/TVIX 、 SVXY/XIV/ZIV)を対象にしたオペレーションを実行する必要はありません。金利関連のインストルメント(TLT/TMF/TMV)やセクター指数関連のインストルメント(FAZ/SOXS/TECS/DRV、他に、SRS/SZX/LABDなどがあります。)の「➖(マイナス)オペレーション」を実行しながら徐々に慣れるといいでしょう。大事なことは扱う数値の性質や数値がマネーを生む構造や仕組みといった背景をよく理解すると同時に、数を扱うことを楽しむことです。

*オペレーションの実践で利用する数値をできるだけ見易くするために表をアレンジし直すことがありますのでご理解ください。また、皆さんが実際にオペレーション上扱う数値についてはご自分なりに工夫して表を作りかえて結構です。
FAZ/SOXS/TECS/DRVも切り離して別の一つの表にまとめました。FAZ/SOXS/TECS/DRVはそれぞれ金融セクター/半導体セクター/テクノロジーセクター/REITセクターに関連する「漸減数値」です。今後、そのような特定のセクターに関係のある「漸減数値」を充実させ「分散」に利用したいと思います。これまで個別銘柄の上場オプションを対象に”P-1”を実行されていた方はそれに代わってそれぞれのセクターに関連する「漸減数値」を扱うといいでしょう。この中に、バイオ関連の「漸減数値」LABD等を含めることができます。

既に十分な経験と実績のある方(上級者の方)はレポートに掲げたすべての数値を扱えるように努力を継続してほしいと思います。また、「マトリックス表」に代表される”数のパズル”の解法に継続して取り組んでいただければと思います。「マトリックス表」に代表される”数のパズル”については興味が尽きることがありません。

「マトリックス表」に代表される”数のパズル”を解き、VIX指数との関連性においてVXX/VXZ/VIXY/VIXM/UVXY/TVIX/SVXY/XIV/ZIVとの関係を観察し、次に、SPXS/SQQQ/SDOW/SRTY/TZA、そして、TLT/TMF/TMVを見るといいでしょう。
それらの数値群は指標としてのVIX指数を挟んで全て関連しています。