What makes numbers decrease effectively?
何が漸減数値(数学や物理学の世界では「逓減」より「漸減」という言葉が使われる傾向が強いので「漸減」という言葉を用いることにします。意味は同じです。)を作るのか・・・これについて述べます。
小学生でも計算できる簡単な算術ですが、それを利用することで私たちは効果的に新しい価値(マネー)を作ることができます。
初めの数値を100とします。
その数値から100から始まって以下のように変化したとしましょう。
100→102(+2%)→99(-2.94%)→103(+4.04%)→105(+1.94%)→110(+4.76%)→105(-4.54%)
→100(-4.76%
*( )は直前の数値からの変化率です。
上記の数値と反対方向に変化する数値を並べると以下のようになります。
100→98(-2%)→100.88(+2.94%)→96.80(-4.04%)→94.92(-1.94%)→90.40(-4.76%)→95.28(+4.54%)
→99.81(+4.76%)
元の数値は100から始まって100に戻りましたが、逆連動の数値は100に戻らず減少しました。
今度は逆方向に数値が変化する率に2倍のレバレッジをかけてみます。すなわち、逆方向への変化率を2倍にしました。
結果は以下の通りです。
100→96(-4%)→101.64(+5.88%)→93.42(-8.08%)→89.80(-3.88%)→81.25(-9.52%)→88.62(+9.08%)
→97.05(+9.52%)
「漸減数値」はVIXFの「数値的原子構造」だけではなく、数学的効果によってもたらされます。
さらに、レバレッジ効果は非常に大きく、この効果が私たちが実践するオペレーションによって作る価値(マネー)を大きくします。
そこで、私は私たちの扱う数値を再度見直し表に含める数値の入れ替えを行いました。
EDZ、EWVにEPVとYANGを加えました。
DRV、LABD及びBISをもう一度加えました。
TMVの仲間としてTBT、TBZ、TTTを加えました。
これらはいずれも金利と関係のある「漸減数値」で、TLT を指標として利用することにしました。TLTの数値は米長期債価格に連動するインスルメントでSPX(SPY)と同じく指標として扱います。
“P-1”に中心とした上場オプションになお取り組まれている方に、形式上株式の仕組みを持った新型オプション(新しい概念のオプション)に移られることをお勧めしています。”P-1”が”C-1”に取って代わることで激しい違和感と不安を覚えられるかもしれませんが、「漸減数値」の(ゼロ)コールを売ることはプットを売ることと基本的に同じです。「漸減数値」を扱う方が様々な点において遥かに優位であることに気づかれると思います。
IVランキング表は引き続き掲載します。
IVランキング表によく登場していた銘柄にNUGT、DUST、JDST、JNUGがあります。現在でもしばしばそれらのシンボルは同ランキング表にしばしば顔を出します。
これらは他の「漸減数値」と性質が異なり、完全に「漸減数値」と言い切れない要素が含まれています。それにもかかわらず、それらの数値とその変化には無視できない魅力があるのでそれらのシンボルを含めた表を作成しました。
表を掲載しました。