Why “New Concept of Options”?
すでに述べましたように、一般向けに私の新概念のオプションの成功体験を伝えるのには理論的体系が必要でそれに時間を要したため、当クラブにおいてこのような誰にでも実行でき非常に効果的なオペレーションを最近まで本格的に紹介できませんでした。
しかし、過去のレポートを読み返すとぼんやりと見えてくるものがあると思います。過去のレポート匂いて「オペレーションA」として紹介していたものが現在の「ゼロコール」に代表される「新しい概念のオプション」と私が読んでいる“新型オプション”に繋がっています。
「数の原子構造」と呼んでいる数値の並びをご覧ください。
第1表に掲載しているVIX(指数)の右側に並んだ6つの数値です。
それらの数値の配列の中に「おカネが落ちている。」と言えばピンとくるでしょうか。
第2表に含まれたシンボルの数値は上述の「数の原子構造」の数値配列を別の数値に変換したものです。「逓減構造」は「数の原子構造」の数値配列による数値変換の仕組みの一部でそれが価値(マネー)を長期的創出します。それは見かけ上株式の形をしています。そして、制度的にもまた形態も株式の仕組みを採用しています。しかし、それがなぜ“オプション”なのかというと、「数の原子構造」において、物理学的にオプションの要素を利用しているからです。また、数学的思考や数値算出のプロセスにおいてオプションの概念を利用しることもその理由です。
第3表に含まれたシンボル(SPXS等)の数値には「数の原子構造」の数値配列は含まれていません。しかし、それらのシンボルは「数の原子構造」を生んでいる原資産と関係があります。同時にそれらは数学的思考や数値算出のプロセスにおいて第一表のシンボルの数値と同じく人工的に作り出された価値(数値)です。また、それらの数値も「逓減構造」を持っています。そのため、第3表に含まれたシンボル(SPXS等)の数値もオプションとして扱っています。
FX関連を除く他の表の数値も同様です。
FX関連の表に含まれた数値はすべて他の数値と異なります。
最も重要なポイントしてそれらには「逓減構造」やそれを生む要素が内包されていません。
それにもかかわらず、私はFX関連の数値も新しい概念のオプション(新型オプション)として扱っています。それらのFX関連のシンボルの数値もまた数学的思考や数値算出のプロセスによって作り出されたもう一つの価値(数値)だからです。広く“デリバティブ”と呼んでいいのですが、私は「新しい概念のオプション」(新型オプション)の中に含めています。
現在なお”P-1”を中心として上場オプション中心のオペレーションを実行されている方に「ゼロコール」に代表される「新しい概念のオプション」(新型オプション)に移行されることを是非お勧めします。それに本格的に移られるように準備を整えてください。
徐々に、”P-1”から「ゼロコール」中心になるようにポートフォリオの内容を変えていってほしいと思います。一気にそうされなくて結構です。少しずつ時間をかけて中身を変えていってほしいと思います。
レポートでは”P-1”に関する情報としてボラティリティランキング表を掲げています。”P-1”についてはもはや扱わない方向にあります。一方で、IVランキング表にある銘柄のIV/HVと株価パターンを利用した「ゼロコール」またはその組合せを紹介しようと考えています。
当クラブにおいて実行しているのは”数のオペレーション”です。形式上は株式を扱っているにもかかわらず、それを「株式取引」と呼ばないのは以上の説明からお分かりだと思います。
それは数学的・物理学的概念に基づいたものです。しかし、オペレーション自体は小学生が学校で習う算数の知識で十分です。すべてを数学的(算数的)に考えて扱います。