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<WEEKLY MESSAGE>
当クラブは“新しい概念のオプション”を導入することで数のオペレーションに本腰を入れています。この新しいウェーブ(波)に乗ってください。これは当クラブにとって“第四の波”です。“第四の波”とはハイコンセプト(高度な概念・思考)を意味します。
「規定の上場オプションは時代遅れだ。」と私が敢えて述べるのは、固定概念が自由を奪っているからです。皆さんは次第に“新しい概念のオプション”の虜になるでしょう。
オプションは米国の取引所に上場する遥か以前に存在していました。
オプションの原型は二者間において合意された条件に基づいてキャッシュフローを交換する契約でした。今日コールやプットと呼べれているものはそのような条件の内容を表した用語です。また、契約期間(期日)やサイズ(金額)も合意に基づいて自由に設定ることができました。
そこで、私がそう呼んでいる”新しい概念のオプション”(「ゼロコール」や「オプティマスズドオプション」と私が呼んでいる数学的概念に基づいて人工的に作られた数値を対象にしたインストルメントとその仕組みや構造)と上述のオプションの原型を重ねてみましょう。
”新しい概念のオプション”の方が規定の上場オプションよりずっとオプションらしいと思われるはずです。
オプションは本来自由に条件が設定されなければなりません。
キャッシュフローに着目すると”新しい概念のオプション”としての「ゼロコール」は立派にオプションです。「ゼロコール」はキャッシュフローを生むからです。
それは株式の仕組みを利用したものです。
しかし、それは株式の売り買いよりもキャッシュフローに着目することでオプションとしての見方ができます。
さらに大事なことは、私たちの扱うインストルメント(銘柄)は数学的概念によって人工的に作られた数値で「”実存しない”エンティティ(存在)」です。実存する企業の価値を反映した株価を相手にオペレーションを実行しているのはないのです。
そのような人工的に作られた数値は私たちにとって非常に有利な構造を提供しています。
私たちはそのような構造を利用してマネーを作り出すことができます。
「マネーを作り出す」というのは露骨な表現ですが、私たちがオペレーションで行っているのはまさにそれです。よりスマートな表現をするなら、数値を加工して別の新たな価値(数値)を作り出すということです。
それは”新しい概念のオプション”を利用することで自由に行うことができます。
それと比べて規定の上場オプションは融通が利かないため不自由です。規定の上場オプションがもはや時代遅れだと述べたのはそのような背景からです。
私は”新しい概念のオプション”をオプションと呼んでいいのか、オプションとして扱っていいのか、歴史、数学的・物理学的概念や思考、会計学的扱い、数値的構造、株式の仕組みや制度など様々な観点から検証しました。
そのような理論面とオプションの原型や歴史を照らし合わせた時、”新しい概念のオプション”の方がずっと規定の上場オプションよりずっとオプションらしいと考えるようになりました。
オプションはデリバティブであり、それは自由でなければなりません。
その自由さが私たちにより大きな利益をもたらします。
今後私がさら進んでいくには、数の操作技術を身につけていかなければなりません。
これが資産を拡大させることにつながりますし、その過程で多くの楽しみがあります。
”数の操作技術”についてあまり難しく考えないことです。数をいじることを楽しんでほしいと思います。
最近になってVIX指数が大幅に増加しました。
VIX指数が大幅増加を見せると株式マーケットの急落が伴い、マーケット暴落説など世の中にネガティブな話が多く出回ります。また、そのようなニュースは新聞や雑誌のページを賑やかに飾ります。決してそのようなニュースに心を躍らされないようにしましょう。
私たちは淡々と数の変化を観察し、そのような変化を利用して数値を操作・加工して新たな価値(数値、マネー)を作ることに集中します。