mathematical mechanism
これまで幾度かリバーススプリットを経験されたと思います。
前日まで10ポイント(1unitあたりのドル価)だった”UAV”(=Underlying Asset Value”=”株価“)が翌日突然40ポイント(1unitあたりのドル価)に増加していて驚かれた方もいらっしゃると思います。
それは私たちが取り組んでいるオペレーションに照らし合わせて別の表現を用いるなら「数学的(算術的)操作」に過ぎません。
縦10センチメートル横100センチメートルの長方形の面積は1,000平方センチメートルです。
では、縦40センチメートル横25センチメートルの長方形の面積はどうでしょうか。
その面積は同じく1,000平方センチメートルです。
面積を変えることなく縦と横の長さを変える方法(組合せ)は数学理論上無数に存在します。
以上の説明でリバーススプリットは数学的操作だということの意味が理解できると思います。
「リバーススプリット」といった用語にこだわらないことです。私たちが実践するオペレーションにおいて本質的にそのような言葉は何の意味もありません。
キャッシュを単なる数値と考えると、それは数学(算術)の乗法(掛け算)によって作られるもう一つの数値、すなわち量と表現することができます。
そうすると、“Underlying Asset Value” (株価)という数値はそれ単独では意味をなさないのです。「“コインの表側”の動きに惑わされるな!」と私がいっていることの意味の一つはそれです。言い換えると、一つの数値に振り回されるなということでもあります。
いつもの表を掲載しました。
通貨関連と商品関連の表を加えました。
ボラティリティランキング表を掲載しました。