numbers and flexibility

発行日:2016年07月20日

日々表に掲げている通り、私が日々新たに加えている“数”は33個です。それにはVIXタームストラクチャーの表の中に含まれた数が含まれています。この33個のうち、ボラティリティ指数(VIX指数)が1個、VIXF(フューチャーズ)が6個、VIXタームストラクチャーを構成する数が15個、さらにそれらの数をベースに作られた数が8個、ボラティリティ指数に直接関係ないものの有機的な関連性のある数が3個です。

私はそれら33個の数を日々観察しています。
33個はすべて有機的に繋がっています。有機的な繋がりとは「多くの部分が緊密な連関をもちながら全体を形作っているさま」を意味します。

数は生命を持ち、エンルギーを放っています。・・・数を観察しながら私はいつもそのように感じています。それはマネーもまた生命を持ちエネルギーを放っていることを示唆しています。

上記33個の数のうち、11個が株式(ETF)の形態を伴っています。私はそれらを通常の企業の発光する株式として扱っていません。数学的概念によって作られた「実存しないエンティティ」でありデリブティブだからです。オペレーションの実行においては株式の取引として扱いますが、見かけ上も株式とは区別するために「ゼロコール」(”0-C”と表示)として扱っています。それはあくまでも概念に過ぎません。

当クラブの名前の冠には“オプション”とあります。その“オプション”は一般の金融に関する著書や経済誌などで目にするオプションは違います。私は「デリバティブ」を代表する言葉としてオプションを用いています。

もう一度上記の33個の数に戻ります。
33個のうち、3個を“オペレーションB”に回し、残りの30個を“オペレーションA”に利用しています。しかし、それら3個の数は”オペレーションA”の数と有機的に繋がっています。そのような3個の数を区別しているのは、それらは数理学の性質上構造的に”Wasting”ではないからです。

「オペレーションB」を専門にしている方のために述べると、将来、「オペレーションB」で扱う数を増やすことも可能です。私は現在それを物色中です。

今後、私たちが身につけなければならないことは、“オペレーションA”、”オペレーションB”を問わず、柔軟性です。「デリバティブ」の凄さはその柔軟性にあります。そのような柔軟なデリバティブをうまく扱うには、私たち自身は柔軟性を持たなければならないということです。私たちの事業の本当の楽しみはここにあります。

表を掲げましたので、数を観察してください。