operations for living

発行日:2016年07月13日

今回は皆さんにとって興味深いことをお話しします。
幾人かの方々からこの事業(オペレーション)で生活の目処がついた、あるいは、日々のオペレーションが生活の一部になっている、さらに、ある経営者からは事業として軌道に乗り始めたという報告を受けました。

会社の経営者の方々は私の紹介するオペレーションを個人のレベルよりも規模の大きい事業として扱かわれているはずですが、個人のレベルではそのようなオペレーションで生活する、あるいは生活の一部として役立たせるということが切実な願望であろうと思います。

私が“事業”という言葉を用いるとき、第一義的に私が念頭に置いているのは、個人レベルでそのようなオペレーションの実践によって生活できる技能を身につけること、あるは、少なくとも生活の一部に“オペレーション”を役立たせることです。そして、その延長線上に、より規模の大きい起業家の事業の柱のひとつとしての“オペレーション”の実践があります。

私は、今後、上述のことをより強く意識して様々なお話しをしていくつもりです。
私は当クラブをスタートした当初からそのようなことを意識してきたつもりですが、特にオプションが初めての方にオプションをより易しくわかり易く説明する、そして、不安を取り除きながら実践していただく・・・といったことにあまりにも気を使いすぎたきらいがあります。

ボラティリティが高くかつ残存期間の長い株式オプション銘柄の“P-1”によってはじめに大きなキャッシュフローを得るのは確かに魅力的です。そして、そのようなオペレーションの実行は最も易しくかつ最も効果的であろうと思われます。さらに、それは、特に、生活の心配のない資産家が長期にわたってキャッシュを増やすオペレーションとしては最良の資産運用の一つであろうと思われます。実際、生活の心配がなく十分な資産ができた後で、その資産をさらに増やそうするなら、私はボラティリティが高くかつ残存期間の長い株式オプション銘柄の“P-1”あるいは”+100shares/C-1”しかやらないだろうと思います。日々のキャッシュの動きを真剣に観察することもなく、ゆったりと構えてキャッシュを増やしていけるからです。

ところが、限られた手持ちのキャッシュを利用して新規のキャッシュを作り生活に利用することを目的にするとなると効率性や回転率を考慮する必要が出てきます。そこで、「オペレーションA」の登場になります。

「それなら、はじめからその話しをしてくれればよかったではないか!?」という声が聞こえてきそうです。そうしなかった、そうできなかった重要な理由があるのです。

「オペレーションA」はその数理的原理、銀行の歴史、会計学などの背景を深く知ることなく実行すれば皆さんは“スペキュレーター”(投機家)に変身してしまう恐れがあります。そうなれば全てを無駄にしてしまいかねません。“全て”とは皆さんが費やされた時間と費用そして皆さんのご資産(手持ちのキャッシュ)そのものです。

一方、数理的原理、銀行の歴史、会計学などの背景を深く知りさらにそれらを継続的に深く追究しながら実践していくなら同オペレーションは強い味方そして生活の友になります。さらに、それを今度は「オペレーションB」に応用することさえできるようになるでしょう。そうして、2つの車輪を回す技能を身につけることができます。

いつものデータ表を掲載しました。
(表には、新たに、SVXY/TNA/FASを加えました。これらは今後「オペレーションB」として扱います。それは「オペレーションA」の応用になります。)