right-hand and left-hand sides of B/S
これまでレポートにB/Sを掲載していました。
(現在はそれを省いています。)
そのようなB/Sは個々の取引についてのものでした。
B/S箱を拡大してその中にこれまで実行した取引に関する情報を全て入れてみましょう。
そうすることで以下のことがわかります。
B/Sは一時点の資産(Asset)と負債(Liability)を左右に並べただけの表ではない、ということです。その中に多くの情報が含まれています。
B/Sはキャッシュ(手元にある預金もキャッシュです。)をどこから調達して何に使い(どのようなオペレーションを行い)、それからどれだけのキャッシュが作られたか、あるいは出て行ったかと言った情報を提供しています。
B/Sの右側は、資金調達の源泉を表しています。
皆さんは多くは自己資本によって“事業”を賄っていると思いますが、他人資本を利用することも可能です。第三者から借り入れた資本が他人資本です。一方、自己資本には会社(個人事業主も同様)のオーナー(口座のオーナー)の出資金や新たに取引によって得た儲けや利益が含まれます。
B/Sの左側は調達した資金(自己資本を含む)の使途を表しています。キャッシュアカウント(現金勘定)は様々な源泉から調達したキャッシュが入り混じっています。
資産はキャッシュが短期的または長期的に形を変えた姿です。たとば、”P-1”が権利行使されると株式の購入にキャッシュが充当され株式という資産に形を変えます。それによってキャッシュが消
失したわけではありません。
以上簡単に述べましたが、B/Sを意識しそれを拡大させることが“事業”の狙いです。
このように私たちが“事業”として取り組んでいるオプション取引にとって「会計学」は不可欠でそれは大きな武器になります。
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