apr 2016 no4
<メッセージ>
5月のスケジュールを以下の通りです:
5月第1週は2日(月)に「OCFC通信」を、また、6日(金)に「OCFCレポート」を配信します。
3日、4日、5日は日本が祝日のため「OCFC通信」はお休みです。
5月第5週30日(月)、31日(火)は「OCFC通信」はお休みです。
よい GW休暇をお過ごしください。
<まとめ>
これまで「OCFC通信」として毎週掲げていたことを「まとめ」と表記することにします。
毎週日本の祝日を除く月曜〜木曜において「OCFC通信」を配信しています。そのような「通信」を通じて”事業”としてのオプション取引の実践に重要なメッセージ(知識や情報など)をお伝えしています。また、すでに同週に配信した「通信」の解説を「OCFCレポート」に掲載しています。
OCFC通信とその解説は実践上重要度が非常に高いので、そのまとめを「OCFCレポート」の冒頭に<まとめ>として要約や重要箇所の抜粋を掲げることにします。
私たちが“事業”として取り組んでいるオプション取引について、私自身は“イメージ”を大事にしています。また、皆さんに説明したり“事業”としてのオプション取引を指導したりするにあたって、私は“イメージ”ということばを頻繁に使います。
ところで、“イメージ”はどのような意味を持つのでしょうか。
以下に掲げた内容はウィキペディアからの抜粋ですが、それには一般に考えられている以上に深い意味合いが込められています。
「イメージまたは心的イメージ(しんてきイメージ、英語:Mental image)とは、何かの物体、出来事、または情景などを知覚する経験に極めて似通った経験であるが、対象となるはずの当の物体、出来事、また情景が感覚において現前していないような経験を言う(McKellar, 1957年、Richardson, 1969年、Finke, 1989年、Thomas, 2003年)。このような経験の本質や、何がこのような経験を可能としているのか、また、この経験に機能が存在する場合、それらは何なのかは、長年にわたり、哲学、心理学、認知科学、更に近年は神経科学における研究と議論の主題であった。」
繰り返しますが、私は”イメージ”という言葉を頻繁に用い、それを重要視しています。
「推論・演繹あるいはシミュレーションの過程を通じて得られる結果などを直接に経験しなくとも成り立つ。」と考えられるからです。理屈であれこれと考えるほど私たちの”事業”は難しいと感じられるかもしれません。本当は、一般に思われているほど難しくはないのですが、「仮想現実」を扱うにはイメージの力を借りる必要があると私は考えています。
みなさんがこの”事業”についてどのようなイメージを持たれるかは自由です。
私の経験から言えば、金融商品として一般に知られているオプションの取引というよりある概念に基づく仕組みを利用して”マネー”を製造する事業としてイメージする方がこの事業の本質を捉えやすいのではないかと考えられます。
さて、私はオプションが初めての方には”B”から実行することを勧めます。”B”は理論的背景について深く知ることなしにまた高度な技術や技能なしに誰でも比較的容易に実行できるからです。しかし、いつまでもそのステージにとどまららずに「ファクトリーA」を作り“A”、”B”2つの工場を稼働させてほしいと思っています。
「ファクトリーA」を稼働させて“オペレーションA”に取り組むには、背景にある様々なことを知り理解する必要があります。「背景にある様々なこと」は大きく分けて知識面と技術面の2つに分かれます。
A、Bどちらのオペレーションに比重を置くかは人それぞれ自由ですが、できる限り2つのオペレーションに取り組んでほしいと思います。「オペレーションA」はより”概念的”です。「オペレーションA」で扱う数字は全て仮想空間に存在するもので概念から造られたものです。
私たちの”事業”を「”マネー”の製造」と考えた時、その事業を最もそれらしくしているのは「オペレーションA」です。そして、それはこの”事業”の本質を突いているのです。