messages on “daily correspondence”

発行日:2016年04月14日

日々の「通信」を通じて私は“事業”としてのオプション取引の実践に必要なメッセージをお伝えしています。そのようなメッセージは大きく2つのカテゴリーに分けることができます。一つはストラテジー(取引)を実行するために必要は原理や理論あるいは哲学などのバックグラウンド(背景)、もう一つは取引の技術なような要素です。前者には原理や理論あるいは哲学などのバックグラウンド(背景)以外に金融の歴史に関すること等も含まれます。後者には、オプション取引そのもの以外に会計学、ブローカーのシステムやルール、ストラテジーに直接関すること等が含まれます。

上記の2つのいずれかに分けることのできない一般的な話や私個人のメッセージをお伝えすることもあります。

このようなことを述べたのは、日々の「通信」を取引の参考例などを掲げたレポートの他の箇所と同程度に「通信」の内容にも軽視せずに目を通していただきたいからです。

4/11に配信した「通信」にもう一度目を通していただきたいと思います。
もう一度読んでいただきたい箇所をもう一度掲げます。
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この“事業”の最も難しいところは“相場”と見分けがつかないことです。私自身は“事業”(=私たちが実践しているオプション取引)を“相場”から完全に切り離しています。“ボラティリティ”や“株価”の数値(“数”)を利用するものの、それらの変動にいちいち関心を示していたら仕事になりません。・・・これが長年この事業に携わってきた私の本音です。

“ボラティリティ”や“株価”の変動は幻想だと私は自分に言い聞かせています。技術的には資本不足に陥らない限り・・・持ちこたえられる限り・・・製造したキャッシュは・・その一部を時にマーケットに返すことがあったとしても・・最終的に相当に蓄積されたキャッシュが手元に残ります。私たちはそのような金融の仕組みと構造を利用しているのです。それを信じきることが大事です。ただし、信じるきることは言葉で言うほど容易ではありません。
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私たちの扱っている“事業”は「仮想空間」(仮想的現実)におけるものです。今日の金融はそれと深い関わりがあると私は考えています。さらに、このことを意識しないと私たちは「この“事業”の最も難しいところは“相場”と見分けがつかないことです。」と述べた“最も難しいところ”を解決できないと私は思っています。それは私たち取り組んでいる“事業”の本質的な部分でもあります。

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