make money in a way banks do

発行日:2016年02月09日

以下は奥平亜美衣著『お金引き寄せ』からの引用です。

「日本では紙幣日本銀行が発行し、硬貨は造幣局でつくられています。しかし、お金というのは、実は紙幣と硬貨だけではありません。なぜなら、銀行では、信用創造という仕組みで、架空のお金が生み出されているからです。」

「銀行はお金をいくらでも生み出せるのに対して、私たち個人は、あくせく働いて、実体のないお金を返していくしかない、このことを銀行の陰謀だと思ったものです。」

「ですので、このように考えてみることにしました。
 お金は、総量が決まっていてそれを分け合うものではなくて、人間の望みに応じて生み出されるものである、と。」

因みに、著者の奥平亜美衣氏は金融の専門家ではありません。しかし、上述の内容は言い得て妙だといえます。私はオプションの実践を通じて同様のことを感じていました。そして、実際に銀行の歴史を調べてみればそれが正しいことがわかります。

上述の「銀行はお金をいくらでも生み出せるのに対して、私たち個人は・・・・」の部分も私が感じていたことです。私たち個人も銀行と同じようにおカネを生み出せないか・・・。“私たち”(皆さんを含めてです。)にとっては“オプション”がその答えです。

昨日の掲げたことをもう一度列挙します。
・銀行の歴史としくみ
・FRBの歴史と金融
・デリバティブの本質的な意味とオプション
・制度会計学と管理会計学
・物理的空間と仮想空間
・今日的マネーとオプション
・デリバティブとしてのマネーとオプション
・仮想的価値としてのボラティリティ
以上について知ることは、私たちがおカネを作るのに必要なことなのです。