volatility and how to treat the market

発行日:2016年01月21日

私たちの事業は「“相場”ありき」ではなく「“ボラティリティ”ありき」だと述べました。
そこで“ボラティリティ”についての説明を加えました。
“ボラティリティ”についてはまだまだ知るべきことが多くあります。今後も“ボラティリティ”について深く掘り下げて追究していきたいと思います。

株式オプションについては時間が許す限り“ボラティリティ”の数値の変化やボラティリティのチャートを眺めてみましょう。それによって私たちたちは自分たちの仕事が何であるかを思い出すことができます。プロのトレーダーのように株価変動の波を巧みに泳いでキャピタルゲインを稼ぐこととではありません。私たちは“ボラティリティ”が関わるしくみを利用した取引を行うことによってキャッシュフロー(=”マネー“の流れ)を生み出すことができます。“ボラティリティ”そのものが価値を創出するからです。

世界中の平均株価(株価指数)が急落すると金融マーケットにおいて様々な情報が飛び交います。
そのような情報に踊らされないことが大事です。ボラティリティは銘柄によってその水準や変化の推移が異なりますが、VIX(指数)は株式オプションの平均ボラティリティなので、その水準や変化を見ることで大凡の状況が分かります。それを観察してボラティリティの数値の変化に慣れると、「“逆転”の発想」(世間一般の見方とは逆の見方)に支配されるようになるでしょう。それは私たちにとっていいことです。なぜなら、株式マーケットの変動に踊らされずに自分たちの仕事に集中できるからです。

それはつまりこういうことです。
株価の急落→ボラティリティの増加→より大きな“価値”の創出。