toward the next year and beyond

発行日:2015年12月28日

2015年もあっという前に過ぎ、2016年を迎えようとしています。
私が皆さんに送るメッセージ(通信)は今回が今年最後になります。そこで私たちが来年に向けてさらに飛躍するためにと大切なメッセージを送りたいと思います。

“ストラテジー”の実践は皆さん個々人にとって非常に大きなプロジェクトであるはずです。さまざまな点においてそれは私たちの人生に深くかかわっています。決して誇張ではありません。単なる「おカネ儲け」を超えています。表面的には単なる「おカネ儲け」が目的だとしても、今日的“マネー”には深い内容と歴史的背景があります。それは今日の経済・金融は仮想空間(情報空間)の中で非常に深くそして広い世界を形成しています。オプションはその中に存在するしくみであり概念です。それらを理解することなし、“P-1”や“S+1/C-1”などといった取引の技術的なことを追究してマネーを追求したところで表面をつつくだけに終わってしまいます。それでは、皆さんが行くべきところにたどり着けません。

皆さんが“オプション”に継続的に取り組まれるなら、以上のことをいつもこころに留めておいてほしいと思います。皆さんが携わっている“事業”(皆さんがどのレベルでどのような規模であっても決して大げさでなく“事業”として扱ってみましょう。資金規模も関係ありません。法人、個人も問いません。)は決して小さくないのです。また、大変だと思わずに、先に進むに従いたくさんの楽しみが待っていると積極的に考えてほしいと思います。

以下1)~12)は先々週皆さんに既にお伝えしました。
(今月のセミナーに参加された方はそれらのひとつひとつについて実践と照らし合わせて大事なポイントをお話しましたが、それらを今後もときどき思い出してください。)

以下のことについて皆さんの理解を整理してみてください。
セミナー以外でも、レポートや通信を通じて少しずつ簡単に述べました。
取引の技術的なことだけを求めないことです。レポートを読まれる際に手っ取り早く、取引例だけに目を配らないことが大事です。OCFC通信とその解説など周辺に書かれた内容にさまざまなヒントが述べられています。

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  • 銀行の歴史と今日の“マネー”
  • オプション取引がなぜ“事業”として成り立つのか
  • 数の組合せとしてオプション取引の事業的アプローチ
  • 米国株式マーケットの特徴と事業的アプローチが“マネー”を生むメカニズム
  • ボラティリティとそれが“マネー”を生む構造的メカニズム
  • S&P500オプションボラティリティとそれの構造及び“マネー”を生むメカニズム
  • アメリカ株式オプションの解剖
  • 取引の解剖とキャッシュフロー
  • 株式とオプションの組合せ&キャッシュフロー

10)上記9)の応用
11)オプションの組合せとキャッシュフロー
12)キャッシュフロー管理
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以下のことをもう一度繰り返します:
「私たちが実践している“ストラテジー”は事業として皆さん個々人にとって非常に大きなプロジェクトであるはずです。さまざまな点においてそれは私たちの人生に深くかかわっています。」

「“マネー”とは何か。」・・・これが“ストラテジー”を実践する私たちにとって永遠のテーマです。私たちは今日的“マネー”が“デリバティブズ”であることに気づきました。では、“デリバティブズ”とは何なのか。この疑問を解くカギは「“現実”とは何か。」とはという問題です。

このように、「単なる“おカネ”儲け」の道具と思われていた“オプション”が実は非常に深い内容と背景を伴っているのです。

OCFCは、皆さんに支えられ皆さんとともに歩んでいます。
皆さんは消極的なラーナー(learner、学習者)ではありません。OCFCの積極的な参加者であり事業家です。皆さんがこの事業に取り組まれ努力を継続されていることに敬意と感謝を表したいと思います。

来るべき2016年が楽しみです。
どうか、よいお年をお迎えください。

<APPENDIX>を掲載しましたので、引き続きログイン画面をご覧ください。