oct 2015 no3
<OCFCウィークリー通信>
OCFCストラテジーは当然ならが“オプション”を扱う取引ですが、それは一般に理解されている相場(トレードや投資、先物取引や株式投資)としての“オプション”ではありません。
奇妙な表現ですが、OCFCの扱う“オプション”は“オプション”であって“オプション”ではないのです。「保険」としてイメージすべきです。私は現在ではできるだけ“オプション”という言葉を避けたいと考えています。また、「クレジットスプレッド」や「カバードコール」といった用語を避けるようにしています。それらは“相場”を連想させるからです。
OCFCストラテジーは「事業戦略」と呼ぶべきものです。
その取引自体が“事業”なのです。それは保険会社の経営に似ています。
OCFCの扱うストラテジーにおいて“オプション”をそのまま“オプション”と表現すると
“株式投資”や“相場”に関する知識が邪魔をするのではないかと私は懸念しています。
例えば、“P-1”は保険を売ることで、“P+1”は再保険です。
“C-1”も保険を売ることで、保険請求があったときにはS+1を保険の加入者(買い手)に差し出すだけ済みます。
オプションを保険になぞって考えてみてください。
皆さんがご自分の口座で行っていることは保険会社の経営と本質的に同じ事業なのです。
以上を理解した上で次に続く<OCFCストラテジー実践のための基礎(OCFC(デイリー)通信>の解説をお読みください。その中に実践上重要なメッセージが含まれています。