seigniorage of FRB
「私たちはオプションに絡んで“マネー”の正体やその本質を追究してきました。では、「通貨」やその取引は本質的に何を意味するのか・・・それについて考えてみることに意義があると私は考えています。」と述べました。
過去の述べたことを振り返ってみましょう。
私の話は一見オプション取引の実践に関係のないように感じられるかもしれませんが、実のところ、全てがつながっています。金融の歴史、銀行の歴史、中央銀行とシーニョレッジ、通貨、仮想空間と物理的空間等々・・。
米ドルが世界の基軸通貨になっていることは周知のそして米国の中央銀行に相当するFRBもまた通貨発行権を握っています。米ドルが世界の基軸通貨であることからFRBの力は日本の中央銀行であるBOJ(日銀)とは比較になりません。
FRBについて知っておくことは重要です。FRBの正体を知ることはドルそして“マネー”の正体を知ることに通じるといえます。
FRBは金融政策を決定する最高意思決定機関でアメリカ合衆国(=連邦国家)の中央銀行に相当する連邦準備銀行です。その連邦準備銀行はアメリカ合衆国の連邦銀行(国立銀行に相当)ではなく民間銀行です。興味深いことに、その株主を英国をはじめとする欧州系です。
「FRBの正体を知ることはドルそして“マネー”の正体を知ることに通じるといえます。」と述べました。「その連邦準備銀行はアメリカ合衆国の連邦銀行(国立銀行に相当)ではなく民間銀行です。」とも述べました。“マネー”の正体やカラクリが見えてこないでしょうか。